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 ■■■ 8.驚愕のオファーを受けた俺 ■■■

◆7/5(金)
 いよいよ仕事も今日まで。しっかりケリをつけて気持ちよく”グッバイ”しよう。でも相変わらず暑い!
 今日は車で数分のところにある、ほんとに地元の人が食べにくるチャイニーズ。安くて美味くてよかった。やはり外国に行ったら地元の安くて美味い店を探すって言うのが醍醐味であるのだな。

 この日にワールドカップのアテンドのために日本に行っていた社長が帰ってきた。かなりフランクな社長である。イギリスの社長とはだいぶちがう。これが欧と米の違いって感じだ。われわれの献身的な仕事に対して、”ご苦労様”ということで夜はトロントの街へ繰り出し、食事をすることになった。ホテルに迎えにきた社長の乗ったアリストは4リッターエンジンなんていう、時代錯誤のようなパワーありまくりの車であった。これもアメリカン! ここでも神経こまやかと言うか、ただ沈黙に耐えられない俺様は、こちらから話を切り出さずにはおれないわけだ。でもそんな会話のちょっとした端から

”驚愕の事実”

が判明した。なんと、

「俺さぁ、日曜(あさって)のインディー/トロント市外コースのVIPパスを地元のテレビ局からもらったんだけど、用事があって行けねぇんだよ(江戸っ子なのね社長)。あなたがそんなにレース好きならば今から会社に戻ってチケット取ってこよう・・・」

 おいおい、さっき帰国のフライトを日曜の便で押さえたばっかなのにさぁ、なんてめぐり合わせが悪いの? そんなことはじめに分かってたら、理由つけて月曜のフライトにしたのに・・・といってもしょうがない。そしてこの社長、F1の鈴鹿やら、モントリオールのカナダGPやらに招待されまくっているそうな。

良し決めた。俺はカナダ支社の社長になるぞ!!!

 そうこうしていると、向かう先がトロント中心であることが判明、そして着いたところがHill varryの高級マンションだ(ホテルかと思った!)。ここでおもむろに車を降りた社長は鍵をドアマンにポーンと放り投げた。

「かっこいいぜ、社長!」

といいたいところだが、鍵はちょっとドアマンに届かず、ドアマンはそれをナイスキャッチできなかった。”ちょっとかっこ悪いぜ、社長”といったところ。

 このYork hills地区、なんてったらいいのか、日本でいうなれば、青山の超洒落た裏通りって感じで、オープンテーブルがたくさんある超スーパーおしゃれな店が並んでいる、200m×50mくらいの2本の通りで囲まれた結構狭いエリアなのだ。でもすごすぎる。お姉さんはレースクイーンなんて目じゃない感じで、ゴロゴロしている。車はBMWがチープに見えるくらい、フェラーリやらメルセデスのスポーツタイプ、マセラッティ-等々、そんな超高級スポーツカーが10円パンチも恐れずに路駐されまくっている。それにナイスなのは、日本の馬鹿中学生・高校生・大学生のようなちゃらちゃらしている奴がいないのだよ。やっぱ日本は廃れの路へまっしぐらといった感じなのね。でもお姉さんはみ〜んなへそ出して、体にぴっちりフィットしたタンクトップだ。でもそれがいやらしくないのはお国柄だろう。

なんだか分からないけどエアーズロックよろしく、置かれているオブジェらしき岩 ここが社長のアパート・・・ ペイズリーショップなんてあるのね
 
メルセデスが並んで・・・しかも2ドアクーペなのだ これはおしゃれに停まっているフェラーリコンバーチブル エンブレムほしい!
 
別なところにも同じメルセデスが・・・日本じゃこのタイプはほどんど見ませんな コルベットをも・・・レトロですなぁ この店に入りました。金曜の夜はさすがに混んでました
 
貝モノです こっそりお姉さんを撮った。すっげーサマになるのだ 2次会はどこにも入れないのは。社長はオープンテラスを狙っているのだが、本当にどこもかしこも混んでいて、6人サマご一行なんで入れる隙間がない。で、その辺のチョーかっちょいいライブなお店に入った
 
フラッシュ焚くと目立つんで、スローシャッターにて <ただのアクセサリー屋/td> でもトロントの金曜夜は遅くなるにしたがって人が増えてくる感じ!

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