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■■■ Tyrrell P34(1/12) ■■■

 日本人にとってF1と言えばこのティレル(たいれる)を思い浮かべる人は多いでしょう。それほど有名なこの車は、フロントタイヤを空気抵抗を減らすために小型にしてスポーツカーノーズに隠しています。小径タイヤでのグリップ不足をタイヤの数を増やして補うといった設計思想です。模型を作って分かるのは、フロントステアリングの複雑なリンク構造です。こりゃ大変ですわ。


■■■ 完成品ショット(2008年7月追加) ■■■

ちゃんと撮った写真を追加します。前からもう少しまともな写真にしたいなぁ、と思っていたもので・・・ コメントなしで写真だけでね。



■■■ 2002年12月アップ分 ■■■



◆ベースは面倒くさいからコルク地にしてしまいました◆でもフレームは木組みです。でもオイルステインだけの手抜き!(ほんとはこのあとにクリアーかけるんだけど・・・)

◆アクリルケースは自作◆1800mmの透明アクリル板を安い時に仕入れておきました◆アクリル板って結構高いのです。それを箱組みして、それをぺろっとはがすと・・・



◆きれいなアクリルケースの出来上がり

◆フロントセクションです◆フロント4輪のステアリングリンク機構はよくもまあ・・・って感じです◆フロントにはスポーツカーノーズが付くのですが、ここからブレーキ冷却用の空気を取り入れてます。そのダクトですが、キットではスプリングで表現することになっています◆すごい発想!



◆勝手にそれらしくパイピングをしちゃいます◆資料が少ないのがつらいところ◆でも太さを変えて色を変えてってすると、結構それらしくなるのです◆黄色はブレーキライン、黒はバッテリーライン、白は・・・なんだったっけな?

◆キットは金属質感のパーツはメッキパーツになっています◆まあこの当時のメッキパーツの質感の悪いこと悪いこと◆最近のパイクのメッキパーツは優秀です◆なのでメッキパーツでそのまま使ったのはエアファンネルだけなのです◆ここに見えるブレーキディスクもメッキパーツなのですが、上記のこともあって当然メッキをはがして再塗装となるわけです◆メッキをはがすのは簡単ですよ◆ハイターにつけておくと1時間もすればきれいにメッキが取れてます



◆いまのF1からは考えられないような、パイプフレームで組まれたフロントバルクヘッド◆ステアリングだって当然スイッチも何もないシンプルなもの、メータだって当然アナログメータ◆エナメル線でメータのワイヤをちょっと表現してみました◆ちなみにキットはユニバーサルジョイントをちゃんと再現しています◆ちなみにロールバーもメッキパーツでしたが、普通にシルバーで塗装したほうがよっぽど本物らしいんですけどねぇ

◆シートとサイドカウルとスポーツカーノーズははずしてるので、アルミモノコックが丸見え◆今とは全く違って直線基調です◆キルスイッチの赤いのがアクセントでいい感じ



◆モノコック後方、エンジンの横に黒く配置してあるのが冷却水とオイルのラジエータです◆昔は黒かったんですね◆でも進行方向と平行に置いてあるけどいったい冷えるんでしょうかねぇ

◆エンジンはフォード・コスワースDFV。エギゾーストは何でか分かりませんが黒◆リアアップライトはモノコックからストレスメンバーで吊られています◆ブレーキディスクはこの時代のスタンダードなインボードタイプでギアボックスのすぐ横に配置されています◆コイルスプリングはやっぱり巻きなおしたほうが良かったですね



◆エアファンネルはキットのメッキまんまですが、やっぱりこれもメッキ落としてシルバー吹いたほうがよかったかも◆アリアスタビもリンク機構で

◆当然アンダートレイなんてもんはありませんから、エンジンやギアボックスはむき出しです◆エギゾーストはただのびてるだけって感じです



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