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■■■ 我が家のキャリア別契約推移 ■■■

 2005年にPHSから携帯に契約を変えてからの我が家での各キャリア契約数の推移をグラフにしてみた。auでケータイデビューしてからしばらくはおとなしかったが、2010年くらいからちょっとずつ契約数が増えてきたのがよくわかる。特に2012年のドコモはばら撒き政策とも言える施策を実施、それにまんまと乗ってしまった我が家は一気にドコモ回線がトップに躍り出た。ソフトバンクはiPhoneの契約を機に契約数を増やしたが、なんとなく以前の「お得感」が無くなったので我が家では劣勢キャリアとなってきた。ドコモは20回線以上契約していたと思ったのだが、ぎりぎりとどまっていたのだった。
【2014/4月追記】
 2012年に大量に契約したドコモ回線が満期になるため、解約料がかからない時期にMNPしようと思ったがご存知のとおり解約料を支払ってもMNPしたほうが良い状態であったので、あと数週間というところでドコモからauへ、auからドコモへとMNPとした。今回はauにMNPするときのインセンティブが半端じゃなかったため、auとドコモの回線数が逆転した。





■■■ 我が家のケータイ・スマホの保有数推移 ■■■

 携帯は2年で持ち替えるもの・・・というのが半ば常識になり、実際は2年もしないで新機種導入していたりすると、端末は確実に増えていく。さらにMNPでお得な条件があったりすると飛びついちゃったりするもんだから、さらに端末は劇的に増えていく。また余分な端末を転売すればいいのだが、一度我が家に来たらうちの子です、というポリシーだったりするので、やっぱり端末は増えていくのだった。グラフを見ると、やっぱり期末の「祭り」の時期にドドドド・・・と増えているのが分かるのだが、その増え方の割合(いわゆる微分値)は確実に小さくなっているのだった。
【2014/4月追記】
 上記と同じく、MNPした分だけ端末が増えた。しかし2012年の微分値よりああ、もうすぐ100端末か・・・





■■■ 歴代携帯/スマホの仕様 ■■■

 タッチパネル機を購入したのは、アンドロイドではない端末「sportio」からだ。これからたくさんのスマホを購入したが、「精細感」が大好きな私は端末の精細感=画素線密度を計算してみた。さらに精細感だけじゃなんなので、カメラ画素数、内部メモリ容量、質量(重量と書くと地球でしか成立しない値になるのだ)、CPUスペック、バッテリー容量も書き出してみた。そして現時点でのトップクラスを黄色、誇れる値を水色で色付けしてみた。

 ここから分かるのは、内蔵メモリ容量ではSamsungが時代時代でトップ爆走していること、画面線密度ではフルHD機種が圧倒していること、Retainaディスプレイの高解像度が衝撃的だったiPhoneであるがいまや多勢のアンドロイド勢の後塵をはいしていること、縦横比はほとんどのスマホが16:9(1.78)、大画面系は16:10(1.6)が多いことなどである。





■■■ 携帯/スマホのパネル精細度 ■■■

 高精細感が大好きなので、画面のサイズと精細感をグラフにしてみた。やっぱりフルHDのスマホだと機種は線密度が飛びぬけて高い。全体的にいえるのは、パネルサイズが大きくなると線密度が下がる傾向にあること。それでもiPadは10インチ程度のサイズで264ppiの線密度を達成しているのはすばらしい。





■■■ 携帯/スマホにかける費用 ■■■

 これだけ契約していれば毎月10万以上払っているの?と聞かれるが、それは「否」。いろいろ施策を駆使しまくると、対して費用がかからなく維持できちゃうのである。2013年6月からは自宅のネット環境も「auひかり」に変更しており、その分の費用も計上してある。2014年4月は2年契約を解除してまでクロスMNPをしまくったので、2月が10万の支出だった。3月はそれ以上いく予定である。まあキャッシュバックももらえているので・・・足し引きゼロか?






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