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■■■ 中国・広州【9】朝散歩 ■■■
恒例の朝散歩である。朝食探しも目的であり、その結果は前に書いた通りで大正解であった。
◆夜まで喧騒としていた街も朝6時台ならこんなに静かだぞ。
◆中国ではセブンイレブンをよく見る。なんだか安心できるよね、このマークを見ると。
◆よく中学の英語で習うのは、日本でいうマンションは海外では「アパート」って呼ばれていると。これはアパートかな。
◆大通りを越えられないのでここで引き返そう。しかしこんな大通りを自転車は我が物顔である。まあこれが中国。
◆本当に摩天楼かと間違うビル群。
◆どっちを向いてもビル群。。
◆高いビルはもう雲に隠れてしまうのだ。あれ?向こうの方に何やらぼんやりと見えるものは・・・
◆おお、広州タワーだ。意外と近いぞ。夜行ってみよう。
◆大通り。片側6車線。すごい・・・
◆片側4車線は直進、片側2車線は陸橋で3車線になる。すでにごちゃごちゃになっている東京じゃ、もう整備は無理だろうなぁ・・・
◆住宅地の遊歩道で戻ろう。。
◆おお、セグウェー・・・もどきだろうなぁ。中国は何でも「もどき」だからね。でもそこまでして歩きたくないのかねぇ。だからこんなにファットになっちゃうんだろうなぁ。
◆この出窓っぽいのが中国アパートによくみられる。建設が面倒そうだね。
◆こっちはふつうだけど、この「柵ベランダ」みたいなのがごちゃごちゃ感の元凶だな。
◆こっちは全部「檻」のような柵が貼ってある。これはなぜ?幼児落下 対策?。
◆こんな「造形」なんて文字に強反応してしまった。すごく興味あるぞ。でもハサミの絵といい、何となくクルクル回る床屋風のディスプレイがあったりして、もしかして床屋?美容院?
◆おお、これぞ中国シニアの定番「朝太極拳」・・・なのかどうかは分からない。もしかして中国ラジオ体操かもしれない。。
◆でもこの前日経の記事に出ていたけど、今中国でこの手のシニアが公共の場を無理やり占有する問題があちこちで起きているらしい。若者は閉口しているけど手を挙げられず、いわゆる老害という論調であった。
◆いろいろ驚くことが多いが、街がきれいなのも驚いた。そこらじゅうにゴミ箱が置いてある。
◆朝はゴミ箱も水洗い。
◆多分市の職員さんか委託業者か、街を掃除してます。これはいいね。。
◆中国太平ってのは2000年くらいに始まった保険業のよう。でもあっという間に大きくなるのだね。まあアマゾンもグーグルもそうっていえばそうだけど。
◆ここが広州の中心かも。
◆泊まっているホテルの隣にあるが、天空城のショッピングモールと隣接していてる
◆上は番号、下は電話番号。電話番号って一体???
◆ホテルの部屋からも見下ろしたバスターミナル。
◆広州の大通りには大体にして気が植えつけてある。これもいいね。
◆でもこんな電飾しちゃうところが中国っぽい。あまり気に入らないけど、夜光っているのを見たら「いいね」って言っちゃうかもしれない・・・
◆前日行ってみた電脳街の方に歩いてみる。片側何車線もあるような大きな交差点。警察なんだか、警察OBなんだか、警察の友達なんだか区別がつかん。
◆でも確実に一人は「派出所」からきているのだな。漢字知っていると何となくわかっていいね。
◆OneLink Walkとはどうやらショッピングモールらしい。当然朝早いからまだ閉まっている。
◆エントランスには何やら猿キャラがいるが、アメリカ国旗をかざしているぞ。ちょっと面白そう。
◆この辺は通勤の人が結構多い。地下鉄駅のそばってこともあるかもしれないが、真っ赤に攻めているお姉さんは強烈だった。時間も迫ってきたのでそろそろUターンしよう。
◆先ほどの大きな交差点。自転車通勤大国の片鱗がある。こんなに大きな子供もお母さんにピタッとくっついていてるけど、お母さんもこんなミニスカートで自転車ですか?攻めてますなぁ。でも上海や恵州で見た「電チャリ祭り」が一切感じられない広州である。
◆リアカー自転車は欧米人が未だに日本人は芸者とちょんまげと思っているのに近いような、中国イメージである。
◆このオジサン、変な意味で攻めてますなぁ。ピンクのシャツはまあ許されるとしても、ピンク自転車! 一応コーディネートしているのかなぁ?
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