■TOP > アジアンワールド > 恵州2018「恵州四湖」
■■■ 恵州四湖 ■■■
ちょうどホテルから対岸位置するところまでやってきた。湖を横切って帰るのだが、見知らぬ道や建物やあれこれにわくわくが止まらないぞ。
◆しかし中国の公園は整備されている感が強い。予算があるのか、易く雇えるからなのか、見栄なのか、きれい好きなのか・・・
◆中国も朝散歩している人が多い。
◆少し行ったら何やらお寺?があった。袈裟を来たお坊さんが掃除をしている。やはり掃除は生活の基本であるな。
◆准提寺。
◆何やら史跡っぽい。
◆なんだろう?石?
◆やはり地図があると安心感100倍である。地図に限らず人生だって自分がいまどういう立ち位置か? 渋滞だって渋滞全体のどのあたりなのか? つまり俯瞰して今を見える化するってことは先が見えない不安を払しょくしてくれるのだな。
◆さてここで決断。この丸いのをくぐって来た方に戻るか、もう少し攻めるか、さてどうしよう?
◆はい、安心系に振れました。湖をショートカットするのだ。
◆これは「橋」なのね。文字が表す通り、9回曲がるんだな。
◆さて橋を歩くぞ。
◆振り向いたら、あの「幻想的」に見えた塔が見えた。
◆なんと、自転車で渡るつわものもいるんだ。しかしこの階段、ママチャリで行くのかい?
◆ボートがブォーってきたから写真を撮ってみたら、警察だった。うーむ、警察を撮るのは中国では超危険技のような気がする。っていうか、絶対危険。どんな罪名でもつけられるからなぁ。
◆東屋みたいなところでは、中国の朝恒例な太極拳にいそしむおば様がいる。
◆あえて曲げる必要を感じないのだが、やはり中国式デザインなのだろうなぁ。
◆メガネ橋風な橋もある。
◆振り向いたら、ちょっと遠回りな橋があった。実は行ってみたかった・・・
◆小島に寄りそう水上家。
◆コキコキ曲がるところはあの東屋の所だけだった。
◆小島に上陸。南国風なたたずまいである。
◆あっという間にもと来た道に戻った。案外夜遅くまで入れるんだね。でも暗いと怖くて歩けないぞ。
◆岩国錦帯橋のように見えるが、ああいう構造ではなかった。
◆前日夜食事をしたところ。なんかいきなり湖渡れちゃって、知っているところに戻ってしまって、めちゃくちゃ物足りない感が出てきた。
◆ちなみに、この根っこにも見える「垂れ下がり」はなんだろう?と中国に来ると必ず思う。いまだになんだか分からない。
◆振り返ったら、来た道が見えて、う〜んとうなって、時計を見て、まだ行ける!とつぶやいて、湖に戻った。
◆猫はいいねぇ。
◆そこらじゅうで太極拳?体操?ダンス?
◆潮の満ち引きがあったら一発で沈んでしまいそうなくらい水位がぎりぎり。
◆さてもとのところに戻って新しい道を行く。いいねぇ、新しい道。
◆どこからもホテルの位置を確認して遠さを把握するのである。しかし何やら不穏な雲だなぁ。
◆何度も言うけど中国のいいところ、木が多いところ。
◆後ろを振り向いたら、例の塔が近くだった。
◆中国に行くと、朝掃除している人が結構多いのである。掃除氏がいない早朝はごみごみしているけど、朝早い時間にどんどん掃除してくれてきれいになるのだ。
◆中国であまり見かけることのない「自動販売機」。
◆どこでもオバサン太極拳。
◆さあこの門をくぐると大通りでホテルまですぐである。
◆振り返って恵州四湖に礼をする。
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