ジャカルタのホテルに会社のバスが迎えに来ます。いつもなら早朝の街を散歩、という行動に出るのですが、もう寝不足なのとジャカルタはちょっと外出しないでくれ、とのことで泣く泣く車の中からの写真しかありません。
さてサプライヤーさんまで行きましょう。高速道路の最終端までいってさらに奥地は行きます。道路は当然舗装されていません。アップダウンあり、釣り橋を渡り、着いたところは・・・。でもこういうところで生活したい・・・って思ったのも事実なのです。
都合3日いたインドネシア。いろいろ回りました。ローカル色がバリバリ出ていてましたね。
1日目、2日目は工場長とブロックMに行きます。現地駐在のなつかしのメンツも合わせていきますが、その後のカラオケは私だけ連れてってもらいました。結構疲れるのよね。
3日目の夕方、入社以来知っているYさんとジャカルタで夕飯食べて、インドネシアの空港にに送ってもらい、チェックイン。でも事前に「チェックインめんどうだぜ」と言われててちょっとあせってました。それに「なに?ガルーダとったの? それはやばいんじゃないか?」って言われていたりして。チェックインしているときには、エリア外から見ててもらってました。まあ結果から言えばコリアンエアーのコードシェア便であって、全く問題なく手を振ってYさんとお別れであります。
フライトは23時なのでゆっくり出来ます。手荷物検査のX線に一式通したとき、ネックストラップにかけていたデジカメも一緒にしていたのですが、検査の兄ちゃんがえらく関心持って、しげしげしげしげ眺めてました。2000年当時はまだまだデジカメは一般的では無かったってことです。