■TOP > アジアンワールド > インドネシア/南沙の海に感激【4】
■■■ 南沙の海に感激 ■■■
紀伊半島を過ぎて真南に機首を向けた飛行機は、太平洋〜フィリピン海と飛んでいくのであるが、地面は見えないし空は雲が多いしつまらない。なのでスマホに入れていったCSIをガンガン見た。3時間後おもむろにフィリピン上空に差し掛かり、すげーフィリピン、と驚嘆した。
◆紀伊半島を南下したので四国は通らない。でフィリピン上空に差し掛かった。
◆うわぁーきれい!と驚きのフィリピン。
◆島なのかサンゴ礁なのかなんなの?それに海の色がまたいい。エメラルドグリーンで映画「ライフ・オブ・パイ」さながらである。
◆うわぁー降りて〜
◆ここに住んで食べていける人って本当に幸せな人だなぁ。
◆こんあ風に飛んできて、ちょっとだけ陸地を越える。
◆写真だと分からないのが惜しいが、夏の富士さんみたいな山があって、そこの朝霧高原のような斜地がきれいだった。
◆交差点近辺がちょっとした街だった。
◆海上に住めれば、住宅難もなくなるのかなぁ?それいいなぁ。
◆やっぱり普通は山と海はセットなんだね、と思わせるね。
◆やっぱり海がきれいそう。
◆結構揺れてたのでぶれちゃっているが、こういうところを飛んできた。フィリピンが島だらけなのが良く分かったよ。
◆フィリピンに感激したあとは海と雲との戦いである。つまんないと思うことなかれ。「雲」って見ていて全然飽きないんだよね。
◆おお、シンガポールに近づいてきた。陸地だ。
◆おお、多分マレーシア領だけど、見ていて楽しい陸地の模様。
◆そろそろ高度も下がってきて着陸体制だ。
◆シンガポールに近づいてくると、削られた台地がレンガ色なのにちょっとドッキリする。日本は土は「黒」だけど、香港もマレーシアもシンガポールも土は「赤」なんだねぇ。
◆どこでも見られる区画整理地区。
◆南沙の海を見た後だと、どうもこのドロドロしい海に慣れない。海上の設備から潮の流れに沿って土が尾を引いて流れているのかな?
◆やっぱり赤。
◆森は赤くないっていうか土が見えないんだな。でもこの模様の土地はなんなんだろう?
◆拡大してみると植樹のようにも見えるし、墓地のようにも見える。
◆こういう自然のままの川っていいね。
◆陸地は時として現代アートみたいな模様になっているのだ。
◆大きな川に大きな橋。
◆さてチャンギ空港へのアプローチ。やっぱり土は真っ赤である。
◆空港の端っこ。
◆さて着陸。疲れたよ。
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