■TOP > アジアンワールド > タイ2018「ホテル周辺を散歩する」
■■■ ホテル周辺を散歩する ■■■
さて翌日、バンコクそばの工場に移動する。当然朝は早起きをしてホテル周辺を散歩してみるのがマイウェイである。空港と工場と飲み屋だけだと何も現地を感じられないからね。
◆これが泊まったホテル。滞在者のコンドミニアムも兼ねているらしい。「h」が曲がっているのはデザインが、それともおおらかなタイ人気質か?後者のような気がするが・・・
◆タイの電線には怖くて近寄れない。ピシピシピシッって今にも火花を散らしてもおかしくない感じだし、工事する時にこれじゃあ絶対分からないよなぁ。
◆こんなバスがローカルバス。
◆さて小道に入ってみましょう。すると大通りとは景色が一変して、もう一気に庶民道路となるのだ。そして朝食を買っていく食べていく人の生活の場でもある。
◆バイクは新しいけどサイドカーが古い。でも一応サイドカーにはサスペンションついているぞ!
◆店の中にポツンと茶トラがいた。首には鈴がついている。猫に鈴は万国共通なのか?
フルーツ、安い。ああたくさん買って食べたいがお腹が空いてない・・・
◆バイクが多い・・・が、その後行く台湾でタイなんてまだまだと思い知った。
見ると寺院がある。入っていいのか悪いのか分からないけど、ダメとは書いてないので入ってみよう。朝早くの寺院には誰も人がいず、シーンと静まり返っている。なんかいい感じ。でもヨーロッパの境界のようなピーンと張りつめたものはないね。
◆こういう柄というか意匠はいかにもタイっぽい。でも電線が邪魔。
◆何が書いてあるのかさっぱりわからないのがタイ語。勘所も全く働かないのがタイ語。
◆いかにもタイっぽい建物。
◆いかにもタイっぽい建物。この有機的にぴょろっと伸びているのがそう思わせるのかも。
◆いかにもタイっぽいと思わせるのは「黄金」だね。でもうねらせることで「ヘビ」が上手く表現できている。
◆黄金僧侶。この「金」はめっきなのか「箔」なのかどっちなんだろう?「箔」だと盗まれてしまいそうな気もするが。。
◆いかにもタイっぽい石造置場。
◆納品されたばかりのゴールド僧侶?
◆ホテルに戻ったらバレーボールオーストリアチームがいた。
◆こちらは別れを惜しむ図
さてこれからバンコクそばの工場へとまた長く車に揺られる旅となる。どうもお腹の調子が悪いのが気がかりであった。
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