2000年第7戦・鈴鹿サーキット
10月21日/予選【2】

-- 4.ロックタイトGT-R --
 ニスモピットの上で見ているので、当然マシンが出て行く時、戻ってくる時、ボンネット開けている時、ドライバーが交代する時、ガソリン入れている時・・・と、クルマが大好きな俺を満足させてくれる最高の鈴鹿サーキットである。
[左]:ボンネット上のルーバーだ
[中]:強い車にはハンディーが課される掟だ、70kgもおもり積んどるのじゃ
[右]:E&↑マークは一発で電装系が切れるスイッチ


[左]:開いているボンネットが嬉しい
[中]:更にエンジンまで見えちゃってもっと嬉しい、ラジエータは当然カルソニック
[右]:でもエンジンは極端に下げられて見えないくらい、低重心化の掟の通り


[左]:リアウイングにはどでかくLOCTITEのマーク
[中]:2つの穴は給油口、入るほうとタンクの空気を抜くほうの2本立てだ
[右]:こうやってね


[左]:さあ帰ってきたチャンプマシン、スカイラインって何となくブルドック似?
[中]:ドア部の斜めになったLOCTITEはちょっといかすデザインだねぇ
[右]:出陣を前にしてピットロードで最後の打ち合わせ


[左]:タイやはブリヂストン、ホイールは6本スポークの黒塗装
[中]:カラーリングとしては結構好きじゃなぁ、この感じ
[右]:みんなでえっちらおっちら


[左]:2号車と仲良く並んで
[中]:さあメンテだメンテだ
[右]:エンジンルームのアップ! 真中に見えるのはダンパーのスタビライザーじゃな



-- 5.初体験 --

 お昼頃にはピットウォークが始まります。F1のピットウォークはそれをできるのがステータスというもので、ゆっくり見学でいるわけです。さてところ変わってGTの場合、事前にJGTCのBBSで見ていたとおり、全くの人人人なわけです。制限なしに安いチケットだけ買えば入れちゃいますからね。レースに来ている人の半分はピットウォークしてるんじゃないか?っていうくらいです。

まずピットウォークの主旨はマシンを身近に見ることなのです。ニホンジンウソツカナイ!
[左]:2001年にロックタイトカラーに生まれ変わるNSX。翌日のレースで総合チャンピオンを獲得するのだ。
[中]:マクラーレンGTRはフロントカウル取れまくり
[右]:ラジエータは冷やすための部品です


[左]:しかぁ〜し、大方の御仁はこれが目的なのでしょう。・・・お姉さま方の画像は”レースクイーン”のページをご覧くださいまし
[中]:妻子とは分かれて行動しておりました。お父さんはアクティブなのです。で、こんなの知らんかった・・・というのを子供が激写
[右]:こうやってグランドスタンドから人がなだれ込んできて、帰っていくのです


[左]:テレビでは分からないけど、鈴鹿のホームストレートはホントに下り坂なのが良く分かります。
[中]:最終コーナーを見る
[右]:1コーナーを見る



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