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■■■ 2015年 第4戦 富士スピードウェー 8/8-9 ■■■
基本仕事であった。なので決勝だけちょっと撮影。70-200だけの軽装モードである。いつもは大量に兵器を持ち歩いているが、「これ!」と決めて軽装で挑むのもそれなりにいいと思った。「ああこのシーン、500mmがあればな!」ということもあるが、ふんぎってしまえばそれほど後悔もしない。何より荷物が軽いというか、背中になにもしょわずに「まさに軽快」なのがなんてったっていい。
■■■ ヘアピン ■■■
◇「群」の中の1台に絞って流すとその他のクルマがぶれるので、なんだか主題が明確になっていい感じ。
■■■ 13コーナー ■■■
基本的に13コーナー(プリウスコーナー侵入側)あたりで過ごしたけど、8月の富士は通常の300kmレースなのですぐに終わっちゃう感じ・・・
◇アウディーR8自体はかっこいいけど、カラーリングがそれを生かしてない感じ。
◇これも美しくない。後ろの待機場でレガシーアウトバックがスタンバイしている。
◇なんか煙のようなものが見えたので撮ってみたら、左フロントタイヤバーストしてるじゃん。右カーブの左パンクはきついねぇ〜
◇真横からではあまりわからないけど、フロントタイヤの扁平がおかしいね。フロント付近のボディーワークが路面にこすれているようだけど火花出ない。
◇さすがスバルのワークス。カラーリングデザインこなれてますな。
◇っていうか、流すの飽きてきた。
■■■ ピットロード ■■■
◇タイヤがぁ・・・タイヤがぁ・・・
◇ドライバーやステアリング周りの造形なども良く分かるね。多分安全関連のレギュレーション変更の影響だと思うけど、サイドミラーがでかくなったなぁ。
■■■ グリッドウォーク ■■■
優先パスとかもらうと普通のグリッドパスの人より10分早くグリッドに入れるのである。で、これが結構いただけちゃうのである。いつもありがとさんです。Aさん。
◇NSXの排気管先端である。走行時はこれが真っ赤に焼け見栄えがよろしい。しかしなぜこういう構造なのか?排気気流をコントロールするためなのか?なんだろう?
◇トムスのホイール。ダイナミックバランス用のウエイトには上からテープを貼って取れないように加工している。ホイール内にはカーボンのディスクカバーがあったりするのが見えるが、これがRC-Fの真っ赤なブレーキを阻む元凶なのだ。
◇リヤウイング翼端板(エンドプレート)である。翼端板とかエンドプレートと言っても、レースを見る人ですら知らないことが多い。これくらいは知っておくべき単語だぞ。塗装なしなためカーボンが美しい。やっぱりタミヤも美しい。
◇こっちは吊り下げ型のリアウイングの角度調整用目盛である。ひと目盛変えただけでその違いが分かるのか?というのは私には分からない。
◇案外こういうその場しのぎ追加工?修理?は多くのマシンに見られる。サードの場合ちゃんとボディー色にあったガムテープで留めているが、GT300とかだと、もうその辺にあったもので見てくれなんて言ってられない、的な応急処置も多いのだ。
◇スタート前の車内が激熱にならないように遮熱シートを掛けるが、フックになるのは通信用のアンテナだったりするんだなぁ。
◇マー君、いい顔だ。
◇本山ももう超ベテランだ。個人的には日本人顔にはサングラスはあまり似合わないと思われ・・・
◇大駅さん、濃い〜ねぇ。
◇岡田さん。親分である。
◇亜久里さん。嫌いな人が多いけど、私は結構好きだったりする。
◇土屋さんももうすっかりARTAの重鎮だね。
◇左近と話しているのは、ARTA松浦。
◇狩野アナ。オジサンのアイドルである。
◇F1移籍組のコバライネン。さすがに移籍してすぐに力を発揮できるほど甘くない。
◇右京ちゃんは、たまに境川でランしているのを見かけるぞ。
◇多分知らない人が多いだろう「奥さん」である。童夢のデザイナーさんである。ああ、今は童夢ってもうないんだっけ。
◇イケメンな立川。
◇トヨタサーキットである富士スピードウェーでポールポジションがトヨタRC-Fって言ったら「章男さん」喜ばないわけにはいかないでしょう。
◇しかし手に届く距離に章男さんがいるっていうのも、なんかすごいよね。世界の章男さんだよ。トヨタの人だってそうそうお目にかかれないんだよ。そういう意味でサーキットはすごい。
◇この後優勝するのが、24号車コンドーレーシングである。クルムかっけー!
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