我が家は早い。旅行に行くときは3時出発だったり4時出発だったりは当たり前だったりする。1日が長くなるし観光地に行っても人がいなかったりで、いいことしかないのである。家族で羽田からフライトであると車で行くことになるので、勢い朝早いフライトを取るのだ。今回のフライトは6時45分。はやいでしょ!
会社で山形県の工場に出張するときに、工場始業に合わせるため6時50分のフライトというのをよくやった。始発の横浜線に乗って、羽田に着くのが5時50分。フライトの1時間前。今回はその記録を更新した。朝4時に家を出て、16号・保土ヶ谷バイパス・首都高湾岸線で羽田まできっちり1時間。羽田空港が開場するのが5時だから開場直後に羽田駐車場INした。そんなに早く着かなくてもよいのだが、どうも心配性夫婦は早め早めの行動になってしまう。まあ私よりかみさの心配性度は格段に高いのである。
開場直後の羽田空港は人がガラガラ・・・と書くはずだったが、結構人がいる。同じような行動をとるひとも多いんだな。


ちなみに預け荷物に「モバイルバッテリー」は入れてはいけないってのはもはや常識である。最近は手荷物で機内餅小物モバイルバッテリーも結構制限が増えた。今回事前に調べたのだが、今回ドローンのバッテリー3本とモバイルバッテリー、デジカメばったり-があるのだが、どうもバッテリーだけの持ち込みはだめらしい。それを使う本体とのセットで機内持ち込み、とある。重い荷物を持ち込みたくないが、設営機材一式は別パックとして、保安前にスーツケースから取り出して機内持ち込みした。まあ安全のためじゃしょうがないな。


さあ離陸。しかし東京は微妙に曇りで、すっきっとした下界を楽しめない。飛行機にあまり乗ったことのないかみさんは窓からの景色を見たくてしょうがない。やさしい旦那さんは、窓際キープに必至である。今回は翼のすぐ後ろしか取れなかったので、真横より後ろ顔を向けないと楽しめないのであった。




無事に空港着陸。初めての沖縄にかみさんはきょろきょろワクワクである。預け荷物を取りに行ったが、出てきたのはほぼ最後のほう。いつも思うのだが、預け荷物って先入れ後出しなのかなぁ? さてレンタカー屋に行くためのバス待合所に行くが、なかなか乗り合いバスが出発しないんだよね。バスが少ないからなのか、道が混んでいるからなのか。いいレンタカー屋だったのに、そこだけはちょっといただけなかった。
さてトヨタレンタカーに慣れている私。今回利用したのは「スカイレンタカー」である。激安だったので少し心配でもあった。到着すると「チェックインお願いします」と自動チェックイン機に案内された。基本的に「はい」を押していけばよいのだが、一点だけなんか分からないところがあった。免許を自分でスキャンした後に何たら番号を入れよと出たのだが、それが何のことやらさっぱり分からない。とりあえず免許番号を入れたらOKになった。チェックイン機の入力が終わるとレシートが出て来て、それをカウンターに持っていくとすぐにカギを含めた一式を渡されて、あとは自分でそのナンバーの車をみつけて乗っていってくださいって。これってすごくないか?
そして見つけた車が「ヤリスクロスハイブリッド」であった。もともと一番安いクラスで予約したので、多分ヤリスのしょぼい奴かと思っていた。目の前のヤリスクロスは走行距離6000キロの新車同然で、かつハイブリッド。なんだかちょっと驚き。前年に沖縄行ったとき、先入りの宿で泊まっていた人と話したら、一番安いクラスで予約したら、大型車になっていてびっくりと言っていたが、それと同じだね。沖縄はレンタカー戦国地域だからかな?


今回の沖縄、かみさんが行くとなって彼女は調べまくりであった。そしてお昼は「那覇港・魚大統漁」に行きたいとなった。レビューを見ているとなかか迫力のあるメニューである。9:40那覇着便だったので、早ければS10時半くらいには店につくかな?と思っていたが、荷物がなかなか出てこなくて乗り合いバスがなかなかでなくて道が混んでいてと、遅れが重なり、店に着いたのは11時半だった。なので店の前には人が列をなしていた。
所在なさげに横壁際に立っていたら、地元民らしいおじいさんが横に立った。「ここに椅子置けばいいのにね」というそのおじいさんのつぶやきに「そうですよね」といい加減に応じていたのだが、徐々に会話の体をなしてきた。「どこからきたんかね?」「東京です」「東京のどこやね?」「町田」ってところです。話しはいろいろ進んだのだが、宮古島に行ったという話から「西表島」ってあるけどなんでそう読むか分かる?と言われた。「いりおもてじま」・・・西のはずれで日が沈む島という意味なんだって。まあググればすぐ分かるのだろうけど、へぇ、となった。地元の人と話せるとなんか楽しいね。
30分以上待ってやっと名前を呼ばれた。




予定より遅れて北に向かう。宿は今帰仁の「あの宿」である。途中にある「海中展望塔」に行きたいって言っていたが、今日「美ら海水族館」に行ってしまおう、となった。北に進むと遠くに道路すれすれに横切る戦闘機が見えた。やばくないか? その先に道の駅の矢印があったので寄り道してみた。






どんどん北に進む。街という感じがなくなって、リゾート地という趣になってきた。名護を過ぎて本部に向かう途中、海の埋め立てで一般人をもめているところを通った。開発側の人間はみんなヘルメット被ってサングラスとして、タオルで顔を隠している。この後もこういう光景を見たが、搾取され続ける沖縄の人の気持ちを考えないわけにはいかない。アメリカって勝手だよなぁ。日本が戦場になることになっても絶対守ってくれないよなぁ。
そうこうしていて、なじみな本部エリア、美ら海エリアについた。個人的には「もう俺のエリア」って思っている。沢山歩いたしチャリで走ったし車で何度も通った。美ら海水族館についたのは15時過技。もう人も少ないだろうと思っていたが、ところがどっこい、修学旅行生をはじめアジア旅行者など、めちゃくちゃ人がいるじゃん。




さて、車なので飲み屋に寄るわけにもいかず、この日は本部のいつものスーパーまで戻り、部屋パーティーの食料品を買いまくった。結構楽しいんだよね、部屋パーティー。でも今帰仁にはまともなスーパーがないと思っていたが、出来ていた!あたらしいスーパー。なんだ、これ使えるじゃん。
そして3年ぶりに音連れた海の真ん前の宿。すごい道を通っていくのだが、もう俺は懐かしさにはしゃぎまくり。「ここはこんなだったんだよ、台風で道がもう水没していて、真っ暗な道の横に海の落として落ちたら死ぬと思った・・・等々、かみさんには話しまくったのだった。
