■TOP > 俺の沖縄 > その23~ベランダから見る青い海・赤い夕陽
■■■ ベランダから見る青い海・赤い夕陽 ■■■
このヒルトンの魅力、眼下に海がドーンと見えることである。沖縄がサンゴでできていることをちゃんと理解できたのは、ここから海を見てである。部屋にいて宴会じゃない時間は、このベランダに出て海を見ているだけで幸せだった。
■リビング側のベランダ。ここにイスとテーブルがあって、飲みながらくつろげるのだ。
■ホテルの中庭を見る感じ。受付の前にはプールがあるけど入っている人はいなかったね。でも夜に薄明かりのもと、シャンパン飲みながらプールとかやってみたかったり・・・
■少し海側を見る。明らかに珊瑚礁が分かる。緑の木からは崖になっている。実はこのあとこのがけ下にも行ってみた。誰もいなくて怖かった・・・
■90度折れたところのベランダ。本島が見える。別の人の話だとここには違うホテルがあった?建つ予定だった?らしく、その名残の建物がポツンポツンとあったりするのだ。ヒルトンなんて、そのあたりは早く処理してきれいな庭園にしてほしいね。
瀬底島の真西3kmくらいには水納島ってのがある。広さは瀬底島の1/5くらい。こういう島にも行ってみたいなぁ。
■A LINEって書いてあるのでググったら、鹿児島から島々を経由して那覇まで行く旅客線みたい。本部港は那覇の一つ手前の停泊港みたい。
■こっちは「MARIX LINE」と書いてある。同じくググったら、同じ航路の別フェリー会社だった。
こっちは別の島。瀬底島の北西10kmほどのところにある「伊江島」。面積も瀬底島の10倍以上はある。特徴的なのが、とんがり具合が特異な山があること。前日はじめて見てちょっと驚いた。
■ベランダから真正面なので嫌でもまず伊江島が目に入るのだ。
■さっきのA LINEフェリーがかすめるところ。
■まあ小さな漁船らしきものもたくさんここを通るのである。
■リゾートっぽいアクティビティーもあるみたい。
さて他に気が付いたことなど。
■本島側を見ると駆け抜けた「美ら海水族館」あたりが良く分かる。
■レストランも小さく見えるのだ。沖縄通に言わせると、あの辺りで何か食べようとするとここ「パパイヤ」になりますよね、と。
■ずーっと海を見ていると、ある一部分だけずーっと海の色が違うのが分かった(写真左下)。珊瑚礁の形によって潮の流れが違うのかなぁ?
■実は快晴より程よく雲があるのが好きである。
いろいろな時間に海を見ていると、潮の干満が如実に分かるのだ。11月初旬であったが、朝の10時くらいが一番潮が引いていた。
■夕方はこんな感じでうみーーーって感じ。
■それは朝6時くらいだったかな?
■朝9時。これなら珊瑚礁歩けるねぇ。
■朝10時。一番潮が引いている感じだ。
一日だけ夕日がきれいな日があった。みんなでベランダで夕日を楽しんだ。夕日って見ているとどんどん変わっていくから、短時間のショーって感じするんだよね。
■雲があると夕日が一段とダイナミックになると思っている。
■雲の隙間からちょっとのぞく太陽。
■いいところにいいアクセントになる船がやってきた。フェリーじゃないところがまたいい。
■太陽の位置によって刻々と雲の色合いが変わるのだ。下から雲が照らされてオレンジ色のマダラ模様な雲が限りなくいい。
■伊江島方面を見ると限りなく凪だった。
■ちょっと好きな一枚。
■あれこれカメラを変えて撮ったのだが、如実にホワイトバランスが違いますな。
■この写真の時間が素晴らしく良かった。たぶん向こうの方(西側)のどこかに雲がって、夕日を遮っているんだと思う。夕日のオーロラ!。
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