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 ■■■ 第2回作品展 ■■■  夏は虫がもっとも活躍する季節です。今回は脱皮とセミをメインにお届けしましょう(画像をクリックすると拡大します)。
【#11】
トンボの交尾はどこでも見られますね。下向きのオスが一生懸命メスにつかまっているところなんざぁ、なんだか涙ぐましい感じがします。
【#12】
バックに明かりを入れるとシルエットライクになります。羽の模様は自然の芸術っぽいです。しかしよーく見ていると、飛行機ににてますねぇ。
【#13】
やっぱりマクロで撮ると体毛までうつって楽しいです。トンボの目ってすごっくグロテスク!
【#14】
山の清流で見つけた、岩にへばりつくヤゴの脱皮です。脱皮っていつ見ても不思議です。そしてどれ見ても背中からです。しかしこれは前の足が生えているところが変な感じ。
【#15】
秋田の実家の車庫で見つけたヤゴの脱皮。前のとはちょっと種類が違うのかも・・
【#16】
家の近くで見つけた、いわゆる”蛾”ですね。しかし蛾ってすごく種類豊富ですよね。これはシダの若芽のような触角と、キャベツの葉のようで毛布のような羽が、偉くいかしています。
【#17】
昆虫博士の息子によるとこれは”エドゼミ”ということです。背中のマクドナルドの逆さマークがポイントらしいです。
【#18】
常磐道のPAで見つけた”セミが木にとまったまま死んだ”ところ。目で分かりますね。濁っちゃってます。
【#19】
同じくセミの抜け殻。2回目ですが、体毛まできちんと写ったってことで。しかし目玉まで新しくなっちゃうんだから、脱皮する直前は視界が悪いんだろうなぁ・・・
【#20】
同じく、体に”セミヤドリガ”が寄生したセミ。これも息子から教えてもらいました。
【#21】
蜂です。足に花粉をいっぱいつけて幸せそうですねぇ。
【#22】
おしり方向から見ると、なんだかドングリを連想しちゃいますねぇ

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