年の瀬の12月25日、午前中に某大学に出かけて家に帰ってきたらメールが入った。
「これがハードオフめじろ台店にありました。」
そうなのだ、私のフランケン計画を知っている方からの情報タレコミであった。今までこの手のギターはZO-3ばかりだったので、ストラトシェイプのこのギターにはちょっと萌えた。だって2650円だもん。早速車を飛ばすも、年の瀬はどこも大渋滞だ。さらにめじろ台店は駐車場も狭いのだ。入り口で15分も待ってしまった。みんななにそんなに長居しているのだろう?
音は出るには出たが、ZO-3と比べてしょぼい音である。まあそんなのはどーでもいい。このギターはあくまでも「ネタ」ギターになるのだから。しかしフランケンにするために、PUの位置がちょっと違うので悩ましい。それにVOLの位置とかもちょっとアレンジしにくい。いっそのこと、SPとかすべて埋めちゃおうか?とも思ったが、やっぱりCADに取り込んでチャレンジしてみよう。
ZO-3は609mmのショートスケールであるが、このミニストラトはそれよりも断然ショートである。まあそれでもいい、ネタだから。
ヘッドはフェンダーに文句を言われてヘッドの形状を変えてしまった、ヤマハやフェルナンデス似だ。削りなおしてフェンダー風に変えようかともおもったが、ペイサーヘッドと見えなくも無いので、そうしよう。