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■■■ 第34話【マクラーレンを撮ろう ■■■

マクラーレンの招待なのにフェラーリの写真ばっかり撮っていていいんかいな? でマクラーレン。豪勢に2台がお帰りじゃぁ。最近はマクラーレンとフェラーリの2強対決っていう図式なもんで、レポーターもここにわんさかわんさかだぞ。



デビッド発進!





う〜ん、おまけがついてしまった。



う〜ん、う〜ん、もっとおまけが・・・



しかし今から見返すと、なぜかハッキネンの写真が少ないぞ。なんでだろ?

 しかしハッキネンの努力は見ていて良く分かった。例えば、ハッキネンは前日の予選で2位に甘んじてしまった。鈴鹿のポールポジションはアウト側=走行ライン側である。走行ラインはタイヤのラバーがついてグリップが良いため、奇数スタート組はダッシュが効いて有利なのだ。予選2位のハッキネンはイン側スタートであり、スタートを少しでも有利にするべく、ウォームアップ走行ではしきりに自分のグリッドであるイン側を走行していたぞ。



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