F1ドライバー(1)  <2> <3> <4>

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 ■■■ ミカ・ハッキネン ■■■ 女性に圧倒的な人気を持つハッキネン、やはりあのはにかみ&シャイ&品行方正系がいいのだな。2000年は髪をばっさり切って精悍な感じになって、男受けするような感じになりましたと。
99年の決勝朝、パドックにメルセデスで乗り込んできたハッキネン 99年はハッキネンとフィレンツェンでした 2000年、金曜のフリー走行の後、ピット裏でインタビューを受けるハッキネン
 
はにかみ系のハッキネンなのだ やはりとんがり鼻なのだな ヘルメットは青系でシンプルなのが好印象
 
2000年のスターティンググリッドにて 2001年は最後のF1になったのでした。お疲れ様 なので記念撮影など


 ■■■ デビット・クルサード ■■■ 真四角な顔が印象的なクルサード。カリスマ性が無いのが痛いところ。04年はモントーヤ加入で長年のマクラーレンを離れる見通しだ。
99年のパドッククラブにて。さすがにハッキネンは現れませんでした。 自分のすぐ背中の位置でサインに応じるクルサード 2001年は彼女と手をつないでスターティンググリッドを闊歩。コリャだめだな
 
ヘルメットはスコットランドガラの青地に白クロスだ。 2003年、ピットで談笑 ドライバーズパレードにて


 ■■■ アレックス・ザナルディー ■■■ 93年にロータスからデビューしたもののこれといった成績を残せず、心機一転アメリカのカートで大成功をおさめたのはびっくりでした。99年にカートでの勲章を引き下げてウイリアムズ入りしたのですが、ルノーエンジンを失っての下り坂のウイリアムズだったのが不幸でした。結局不調続きで1年でウイリアムズを解雇されてしまったのですが、99年のパドックで接した彼は、ファンに対してはとっても親切でした。唯一F1ドライバーでサインをもらったのが彼なのです。そのサインもとても丁寧に書いてくれるさまには涙モノでした。ドイツでの両足切断事故には絶句! つらいでしょうが、”がんばって”としか言う言葉が見つかりません
99年の決勝朝、パドッククラブ受付時に遭遇 本当に誰にでも親切に丁寧にサインをしてくれるのだ。高感度最高!当然人のペンでサインを書いてもらいました 背中がつらい一年を物語っております
 
スターティンググリッドにて。メカニックと談笑するの図 なんか「今年はもうお手上げです・・・」と言っているようでさびしいなぁ ---


 ■■■ ハインツ・ハラルド・フィレンツェン ■■■ 99年のピット上から。マクラーレンのパドッククラブなのに下のピットはなぜかジョーダンでした。しかし眼下に本物がいるのには興奮以外の何ものでもありません。フィレンツェンのヘルメットと帽子のデザインは全く同じですね。しかし今から思えばフレンツェンは99年が最高の一年でしたね。04年はDTMでアレジとバトルしてください。
フリー走行後、もう目の前にいるぅ〜 キャップのデザインもヘルメットと同じでドイツ国旗色をモチーフにしております 2000年のジョーダンは前年の快進撃が嘘のように低迷しちゃいました
 
2003年のグリッドにて。もうF1引退が決まっていたのでしょう。さばさばしています。 ヘルメットの後ろについているのはHANSで衝突時に頭が持っていかれるのを防ぐのです


 ■■■ デーモン・ヒル ■■■> この鈴鹿(99年)を最後にF1を去っていく、2世ドライバのヒルです。イギリス紳士として徹底的に、シューマッハとそりが合いませんでしたね。この人見ると彫りが深くて典型的なかっこいい外国人ですね。
ピット上からの図、発進! さあグランプリ生活最後のグリッドだぞ。 アレジと交わす熱い絆。この2年後にはそのアレジも鈴鹿のグリッドで・・・
 
鼻がとんがってます 奥さんと、熱い抱擁!・・・典型的日本人のわたしゃ〜こんなこと出来ません。今の若者はすごいけど しかし間近ですなぁ・・・最後のグランプリは精彩を欠くトラブル?でのりタイヤでした



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