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■■■ 中国・広州【10】イオンはイオン ■■■

 ホテルの隣にショッピングモールがあって、そこにはイオンがドドーンを幅を利かせていた。このイオンがあってどれだけ楽だったかって。そのイオンを少しだけお披露目しよう。


◆お馴染みのイオンマークが隣にあるとなぜか安心できる。ちなみにかみさんはいまだに「ジャスコ」と呼んで娘にたしなめられている。

◆多分上はテナントだ。結局上の探検はしなかった。




◆ウイークデーでこんな感じ。お台場のダイバシティークラスの混み方である。

◆イオンは地下にある。




◆半分は食料品、半分は衣料品など。野菜や果物などは中国ならではのものが多いが、売り場構成は日本のそれとほとんど同じ。これもなぜかホッとできる。買い方も同じ。レジのお兄ちゃんおねえちゃんもフレンドリーで笑顔で対応。イオンいいぞ! 最終日はイオンで家にあれこれ買って帰ろうと思って開店早々に行ったら、売り場の人が並んで挨拶してくれた。イオンいいぞ!

◆ビールが安い。日本ではほとんど発泡酒であるが、中国なら普通にビールが安いんでこっち買うっていうか、発泡酒がないね。あと500mlばっかりだった。




◆ホテルのものには手を付けないで、買ってきたものでまかなうのである。でも朝は街の飲茶やちまきがおいしいし、夜はその辺の冒険中華がおいしいし、実際あまり部屋では食さなかった。

◆なんか木の実がおいしそうだったので買ってみた。全然おいしくなかった。これは失敗。




◆シンセンに行ってお昼をごちそうになり、そこのお茶がおいしかったので聞いてみたら「菊茶」と教えてもらった。というのであれこれお茶を買ってみた。

◆さらに朝食べたチマキがおいしすぎたので、冷凍チマキも買ってみた。帰国日のイオン開店早々に買って、12時間後家についてもまだ凍ってたのでよしとしよう。






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