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■■■ あっという間の韓国 ■■■

 さてブルーのコリアンエアー。寝不足の毎日から乗り込んですぐ寝入ってしまったのでした。と言いたいところですが、そうは問屋が卸さない。なぜかって? 周りの韓国のお方々が異様にうるさい。このあといろいろなところで感じたのは、まさにこれであります。韓国の方々は声がでかくて、静かにしゃべるってことがないのですね。  


◆初めて海外に行ったとき(新婚旅行)、機内食って結構楽しみでした。でももう機内食って半分くらい残してしまうくらいの物になっちゃいました。右端のチューブが辛いのが入っているやつです。でも朝5時にこんなに食べられませんな。

◆キンポ空港です。いまはもっと大きな空港に国際線が動いてしまったようですね。

◆結構到着ロビーは混んでます。



 さて着いたはいいのですが、待ち合わせするはずのPさんが見えません。いくら待っても来ないので、小銭に両替して電話をしてみました。つながらない・・・ 待つしかありません。そして2時間遅れでやってきたPさん。日本語が堪能です。そりゃそうでしょ。世界的な超有名企業で日本を相手にしているってなれば、日本語なんて楽チンみたいです。


◆さて訪問先まで車でひたすら南下する長距離ドライブです。

◆まずガソリンを入れましょう。スタンドは日本とそれほど変わりません。

◆景色も日本とそっくりです。なので感動がありません。違うのは標識がハングル文字ってところくらいですね。



 結局現地に着いたのは15時くらいで、それから打ち合わせやら工場みるやら、さらに打ち合わせするやらです。で夜は食事とカラオケで、睡眠時間がほとんど無い身としてはもうヘロヘロです。ホテルに戻るなりベットにゴロっとしたら、朝までそのままの姿で寝てました。で1週間たった土曜日、午前中は仕事して午後はPさんと一緒に釜山に移動です。途中少し観光です。


◆高速を走ると団地群が見えてきました。韓国はこういう高層住宅が多いようです。ちないに床暖房が標準とのことでした。

◆おっ、観光地に到着か?と思いきや、単なる料金所でした。

◆そしてまず着いたのが「大稜苑」なるところです。雰囲気的にはならのどっかのお寺って感じですね。




◆さて足を踏み入れるとやっぱり奈良のお寺っぽいです。季節がらもみじの葉が赤くなって落ちているのも同じです。

◆さらにこの松林も日本的っていうか、もしかしたら日本が韓国的なのかもしれない。

◆さて見えてきたのが、こん盛りおやまです。




◆つまりここはお墓なのですね。それも奈良と同じ。前方後円墳って感じ。

◆ほら全くそうですね。

◆そして次なる所はお寺なのですが、ちょうど18時を過ぎてて入れませんでした。




 さあ釜山に着きました。車を止め向かった先は海に面した魚市場でした。おもろい。


◆元気がいいおばちゃんが韓国語でわーわー言ってます。多分「これ美味いよ」って言っているんでしょう。

◆それこそいろんな魚がいて面白い。

◆じゃあこれ、って救い上げたのは何でしょうねぇ。あまり魚は詳しく無いです。




◆これはなんだろう?

◆さてここが工場というよりコウバへの入り口です。

◆これだけチョイスしました。っていうか、お腹ぜんぜんすいてないんですけど・・・




◆暗くてぶれてますが、これを二人で食べろってのが無理な話です。お腹すいてないよ、Pさん・・・

◆で、こんあ豪勢なテーブルです。お腹すいていたらよだれもんなんだけど・・・

◆ちなみに海老なんて動いているんです。これには困りましたぞ。




 と言うことで、やっと日本に帰ってこれました。本当に疲れて、家についたとたん倒れこむように寝入って、結局体調が悪くなって、翌日は会社休みました。でもアジアは元気いっぱいってことがよく分かりました。


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