■TOP > アジアンワールド > マレーシア in 2017「ジョホールあれこれ」

■■■ ジョホールあれこれ ■■■

 海外出張の楽しみはその食事にあると言ってもいい。打ち合わせでギャーギャーやっても、みんなで夕食食べて楽しくやると、また活力が湧いてくる。そんなマレーシアで撮った食事をご覧いただこう。本当は写真に写っていない有名どころにも行ったのだが写真が無いんじゃ話にならない・・・


◆ベトナム料理である。日本人からすると、ベトナムも中国もタイもマレーシアも同じに見える・・・ほど、食は詳しくない俺。大体の食事処は屋根はあるけど、オープンな感じの店構えだ。

◆壁に写真付きメニューが貼ってあって、ご丁寧にも番号が振ってある。これはいいシステムだね。でも番号が100番台って何か意味があるのだろうか?




◆カニはうまい!

◆エビもうまい。タレもうまい!




どういう流れか・・・あっそうだ「俺マンゴーが大好きなんです」って話からドリアンの話になった。ドリアンのすごさは聞いたことはあるが、見たことも食べたこともない。年末はドリアンの食べ時らしく、ちょっと歩いたらドリアン露店があった。よし行こう。ドリアンで皆が知っているのは、臭くて臭くて、食べた人やもっている人は、タクシーに乗れずホテルに入れずという話。しかしこの後はホテルに帰るが、帰れるのか?


◆猫山王ってのがドリアンの中国語読みなのかと思ったら、ドリアンのブランドらしい。それも一番いいブランド・・・

◆道路横の露店でこんな感じで売っている。驚いたことに、バイクで乗り付けてそのまま買って帰る人が結構いたぞ。




◆量り売り見たい。好きなのえらんで重さ測って・・・横にはそのまま食べる人向けのテーブルやその他一式がある。

◆1kg1RMってことはないし、10RMってこともない。どういう値段だったのかは不明。




◆正直すごく期待した。死ぬほど臭いけど、それでもみんな食べるのだから・・・。なので割ったらきれいな果物が出てくると思った。そうしたら、割った瞬間に「うえっ!」となった。気持ちわりー、これじゃ動物の内臓じゃん。そして一番いいと言われるブランドだったが、特別おいしいとは思わなかった。ただ甘くないバナナを食べている感じ。ネロネロな触感・・・

◆ドリアンは手づかみで食べるらしく、それ用にビニール手袋が用意されている。でもあの100均風薄々ビニールなのですぐに破けてしまうのはちょっと・・・ね。




◆街にはこういうオープンな食事処が数知れずある。

◆ここも同じ。




◆ナイトマーケットにも行ってみた。安いけど驚くほど安いかと言えば微妙。日本も十分安いよなぁ。

◆ホテルから見た海向こうはシンガポールである。




◆ホテル周辺は民家が多い。

◆ちょっと向こうには焼けただれた大型店舗?




◆出張は年末、どこもかしこもクリスマスデコレーション。宗教とは関係なくクリスマスは全国共通なお祭りだな。それにしてもレセプション上に飾ってあるのはオーナー一族なのかマレー元首なのか?

◆どこもかしこもクリスマスなんで、ちょっと飽きるってのも事実である。




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