■TOP > アジアンワールド > タイ2018「寝られない飛行機」

■■■ 寝られない飛行機 ■■■

 15年ぶりのタイ、強行軍である。0:30のフライト、多分寝られないと思った。そしてやっぱり寝られなかった。さっと降り立ってさっと飛び立った短いタイを短く書くぞ。

 同行氏、飛行機利用が多いことからVIPルームが使えるらしい。「佐藤さんも一緒に入ろう」といわれた。貧民も一人は同行できるお慈悲のシステムらしい。話のネタにもなるので行ってみた。まずはカウンターでシャワーの予約をする。すると無線受信機を渡されるのであった。またディナーも無料である。すごいね、VIPは。


◆こちらがシャワールーム。一人20分目安らしい。でも終わった後にきれいに掃除が入るので回転率が悪いみたいだ。ホテル並み(当然海外の)のいい設備である。

◆3泊くらいであれば、バックパックでいけちゃう。最近は荷物は預けずに機内持ち込み。当然ゴロゴロももっていかない。なんか軽装で旅慣れた感じな自分に酔うのだ。。





◆夜でも窓側である。なぜかというと、通路側だと隣の人がトイレの場合席を立つ面倒さがあるからである。でも今回は隣とその隣は「無人」であった。ラッキー!

◆早朝5時にタイに到着。新しい空港である。前のはバンコクの北西、新しいのはバンコクの東である。




◆ピックアップリムジンに乗って、いざコラートまで3時間のドライブである。バンコクを早朝に抜けられたので全く渋滞しない。高速沿いにはこういう巨大看板が乱立している。

◆昼は工場キャンティーンで食べるが、意外にこの飾らない現地料理をたべるのが好きだったりする。





 午前9時過ぎに会社に到着して、フルフルで仕事をする。深夜移動は寝られないので前半はきついのである。そして夕食は近くのタイ料理屋である。コスプレお姉さんがそこらじゅうにいるのであるが、別に何をしてくれるわけでもないことを断っておくぞ。ただ料理を運んでくれるだけですぞ!


◆夕食は外のテラスでタイ料理を食べる。。

◆Changってのがタイのメジャービールみたいだ。このマークそこらじゅうで見たし。




◆全然怪しい店ではなく普通の店にコスプレお姉さんがいるだけ。デイリーでコスプレが変わるようでこの日は「看護婦さん」らしい。帰るときには「サワディーカッ」となる。タイはこれが好き。

◆今回久しぶりにタイに行って感じたこと。ラインの女性を含め、みーんな眉毛が太い。あとあまりにきれいな子は男の可能性が高いとも・・・




◆ホテルは真ん中が吹き抜けになっているタイプ。この手の構造は結構好き。

◆開放感があっていいぞ。




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