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 ■■■ 5.ご対面 ■■■

 ナイアガラの滝はすごすぎる。もうすごい。すごいしか語彙が浮かばないよ。夏は風向きの関係から滝のしぶきがビューポイントに降ってくる。まさに雨だよ雨。ナイアガラの滝って、実は2つあったんだ。俗に言われているのは”カナダ滝”、馬蹄形の奴ね。そして落ちた水が川になるんだが、その渓谷ライクの横から落ちてくるのがアメリカ滝。つまり川&カナダ滝は真ん中でアメリカとカナダの国境になっているのだ。知らなかったなぁ・・・でもカナダ側からの眺めのほうが圧倒的にメジャーなのだ。よかったよかった。

 カナダ滝の水が落ちるすぐそばまで見れるのだが、もう水量はテレビで見る大台風での大洪水のごとく圧倒的だ。そして落ちる川の上流を見ると、さびさびの船が難破している。滝に落ちそうになったので、落ちないように難破させたらしい。すごいなぁ・・・しかし会社の帰りの直行だったので、こんなところでネクタイ締めているのは俺らは、なんとなく間抜けなのであった。

駐車場を降りると目の前にミノルタタワーが。がんばっているね”実る田”さん(本当に語源らしい) ちょっとの高さだけど、ケーブルカーがあったりして。なぜだろう? 道路を渡ると先に・・・
 
建物があった テーブル・ロック・ハウスとあった 待っている人は、滝壷に行く人たちだ/td>
 
ほれ ほれほれ ほれほれほれ
 
色々書いてあるが、オブジェクトとして撮っただけなのですねぇ インド系のお姉さんたちも、しぶきがかかって驚いていました 誰だかわかりませんが、有名な人なんでしょう。
 
さっきエレベータを待っていた人たちはこのように滝つぼの横に行く人たちでした 滝と観光客の関係。飲み込まれたらひとたまりもありませんね 一般的なカナダ滝から見るアメリカ滝。向こうはアメリカです。気球も上がってます。
 
「ズンズンズンズン俺は行くぜぇ〜♪」と観光船は今日も行く 滝のそばに行くと、青い合羽を着た観光客が船頭に。ヒャーとかワォとか言っているのだろうなぁ 「でも僕もうだめ・・・」と引き返す観光船
 
帰りはうら悲しいものがありますねぇ お疲れ様でし カナダ滝はそれそこしぶきが霧になって前景が見えない代わりに、虹が良く見えます

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