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 ■■■ 18.さよならトロント ■■■

 異例の暑さのトロントも「さよなら」の時です。帰りは窓側をキープできましたんで毎度のことながらの北アメリカの空撮をお送りしましょう。やはりロシアとは違いますねぇ。

うんうん、いかにもアメリカ系の町並みだ(どれがじゃ!) 高速道路のインターチェンジ。万華鏡のようにも見えるぞ。 家も密集しています。パッツンパッツンって感じですな。
 
川の上の橋 何でしょう?ゴルフコース?空から見ると以外に面白い模様なのです。 もう少し上昇すると、緑きれいな農村?地帯に突入だ
 
あれれ?今ごろになって急旋回しています。でも急旋回すると結構スリリングで地面の見え方も大きく変わってめちゃくちゃ楽しいぞ。 水平線に雲?、その上に青空の図 パッチワークのようできれいな眺めなのだ。
 
道路の区画もきっちりきっちり と言っていたら海?に出ました。でも海じゃないですね。まだ20分しかたっていませんから。五大湖のヒューロン湖かスペリオール湖でしょう。 ちょっと瀬戸内のようです
 
30分も経つとスチュワーデスさんが配り物をしてくれます。でも席が狭いのがよく分かるなぁ。 あれ?小さい池?がたくさんあるなぁ?と思ったら、雲の影でした こちらはちょっと色が悪い湖ですね。
 
さて飛び始めて3時間も経つとなにやらいい感じに曲がっている川が見えてきました。事前の川はこうでなくっちゃ! さながら畑の中の毛細血管ですね おお、これこそシベリアで見た川だ!
 
そんな原始林系の中にも民家っていうか人はすんでいるのですね(下)。 うへ〜、今度こそ小さな池が転々と・・・と思ったのですが、やっぱり雲の影でしたとさ。 なにやら赤い肌の山発見。
 
3時間半飛んで、カナダ北部の未開?地区に突入しかけているようです。夏だけど雪発見! でも山脈っていうよりも ただの山並みって感じかもしれませんねぇ

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