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■■■ F1 ステアリング ■■■
ある日ホビーオフに行ったら何気にひっそりと飾られてました。こんなすごいものがなぜ適当に飾られているのか？ やっぱりわかる人しかわからないグッズなのでしょう。
◆見よ、この美しいステアリングを。ウイリアムズ・ルノーと書かれているので、89年以降のステアリングでありますね。ちなみにパトレーゼは92年まで在籍していたわけですが、92年のチャンピオンマシンのFW14Bでさえ、ボタンが二つくらいしかついていないんですね。今のボタン、ツマミだらけのステアリングとは全く違います。ちなみに89/90年の僚友ブーツェンはステアリングの下が直線状になったかまぼこチックな形のステアリングです。
◆こういう状態で売られていました。立派なケースに入っています。
◆で、なんと「5250円」です。驚きのプライス。今日ヤフオクで検索してみたら2万円で同じものが出てました。なんか安く買えてとてもうれしい！
◆パトレーゼモデルです。ウイリアムズ・ルノー。で、メードイン・イタリーなのです。うれしいのです。。
◆momoと並んで、有名なpersonal。momoもpersonalも両方ともイタリアなんですね。やっぱイタリアで職人っていいよね。
◆ステアリングコラムとは単純に3点止めです。六角レンチでさくっと回ります。
◆このバックスキンがいいです。それを指がかかるところがへこんでいるのが、F1プラモデルとおんなじでめちゃうれしいのです。