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■■■ 2017年 第6戦 鈴鹿1000q 8月26-27日 ■■■

 仕事なんだけど仕事で行けないという中途半場な状態で出向いた鈴鹿である。毎年鈴鹿1000q行こう行こうと言いながら、いろいろな理由で行けなかったりしたのであるが、SuperGTとして1000kmを鈴鹿で走るのは今回が最後であり、なんだかちょうどいいタイミングでの参戦となった。しかし仕事であるからにして、写真撮影を何となく大々的に行うのに気が引けてしまい、さらに荷物になるんでレンズもフルラインナップになっていないこともあり、もっとさらに8月の鈴鹿は猛暑で溶けてしまいそうってのもあり、でもつまるところテストと違ってどこにでもガンガン入っていけなくて、さらにもっとつまるところで鈴鹿でもいい写真が撮れそうな場所が見つけられないっていう先入観で、結局まともに撮影はしていない、というか、写真撮ったのがグリッドウォークとピットロードを上からちょっとだけだった。自分で信じられない結果!(特許風に息を詰まらせてください)

 そして泊まったホテル、鈴鹿サーキットから車で10分ってのはいいのだが、もう周辺に飲み屋が全く見られない立地であった。複数名で行った場合、夜は毎夜飲み会であるからにしてどうしようと途方に暮れた。しかし探せばなんとかなるものであり、住宅地の中でも店はあった。結局台湾料理と焼肉食べ放題という、恐ろしくカロリーが高い食事を満腹になるまで食した。焼肉は美味かった・・・



■■■ ピットロード ■■■

 結局動いている車はテラスからピットロードを撮っただけである。こんなの初めて!


◇なんて言ってもこの鈴鹿1000kmの話題は「バトン」が走るってことだ。ピットロードを歩いているところをパチリ。



◇F1続きでコバライネン。両方ともマクラーレンのドライバーですな。



◇結構苦労人の石浦。ネットで調べて電話攻勢してきた某メーカーの営業氏はGTのことを話したら気に入って結構来るようになった。その彼の友人で毎回参戦している氏の妹さんのクラスメートが石浦みたい。なんかケビンベーコン指数が下がったぞ。



◇WAKOSのカラーリングはいまいち萌えない。写真が少ないので何となく分かってもらえると思う。



◇36号車。やっぱりデンソーのイメージが大きいけど、KOBELCOも共同タイトルスポンサーである。KOBELCOも偽装事件でスポンサー降りるかと思ったけど、継続しているのね。



◇GTR勢揃い!



◇いざ出陣、LEXAS勢揃い。



◇それっぽい写真はこれだけ。ピットロードで流し撮り。



◇すべてチーム社員かと思っていたけど、基本的にほとんどが一次雇いらしい。厳しいね、レースの世界も。



◇ピットローではインパクトレンチ用のエアを上から這わせてくるための配管があるが、これが延々と遠くまで続いているのが好きである。





■■■ スターティンググリッド ■■■

 直前に8耐行ってたけど、やっぱりグリッドウォークはGTのほうが華やかだなぁ。並びは以下の通り。 1-24 2-19 3-17 4-64 5-46 6-100 7-12 8-37 9-16 10-36 11-6 12-23 13-38 14-1 15-8


◇ポールポジションはアドバンコンドーレーシング。GT500はマシン他が供給されるので、ラジエータークーラーもnismo仕様ですな。

◇セカンドグリッドは19号車。あまりなじみのないチームなのだ。タイヤはヨコハマタイヤ。

◇4番手はEPSON NSX。結局優勝はこのマシンだった。中嶋悟監督は久しぶりの優勝! タイヤはダンロップ。

◇5番手は46号車。こう見るとやっぱりタイヤが大きいなぁ。タイヤはミシュラン。やっぱりミシュランマークがカッコイイと思う。

◇6番手は100号車。この数年のチーム国光マシンとしては一番好きなカラーリングである。タイヤはブリヂストン。

◇7番手はカルソニック。見ればわかるけど、リアビューはカメラで見るのでウインドーにはなっていないのだ。タイヤはブリヂストン。

◇8番手は37号車。レッドブルも日本のレースシーンになじんできたね。タイヤはブリヂストン。

◇9番手は無限。いつみても無限カラーがあまり好きじゃない。でも今年からフロントタイヤ上にある「目」はちょっといいアイデアだね。タイヤはヨコハマタイヤ。

◇10番手はauトムス。ダンロップはテンプレートに黄色のスプレーマークだけど、ブリヂストンはプリントマークですな。こういうところにモデラ―の血が騒ぐのである。タイヤはブリヂストン。

◇12番手はnismo。アンダーパネル縁に赤いラインが入っていてさすがnismo、おっしゃれだなぁと思う。タイヤはミシュラン。

◇13番手はZENT。サイドスカートのデザインが凝ってきたなぁ。タイヤはブリヂストン。

◇14番手はデンソーコベルコ。トヨタはフロント・テールともこういう涙目デザインなのだが、どうもこれが格好悪くしか見えない。プリウスとかシエンタとか最悪だよね。

◇テールエンドはARTA。こう見るとブリヂストンがこのサーキットに合わないのがよくわかるのだ。しかしウインがこれだけ寝ているとウイング下にマーク入れてもほとんど見えないね。



◇土屋レーシングの若武者3人衆。。

◇さらにF4で売り出し中、噂によると関谷さんのアドバイスは・・・




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