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■■■ ZO-3(13号機) ■■■



背景

 やっぱり買ったものはちゃんと使わなきゃ・・・と、しばらく眠っていたクロスバイクを引っ張り出して、「さてどこに行こう?」となった。まあ迷ったらハードオフに行けば良し。

 最近のハードオフは「掘り出し物」がめっきりなくなって、前にはいくたびに感じた「ドキドキ感」が感じられなくなった。そしてその自然体がいいのかもしれない。何気に何も期待しないで入った相模原店で見つけたのが、このZO-3水色である。そういえば始めて買ったZO-3も水色で程度が悪くて、だったなぁ、と遠くを見る目になった。程度が悪いものをそれなりの価格でゲットして、自分で修理して使うってのがハードオフの正しい使い方なのである。

インプレッション

 さてこのZO-3、たぶん所有ZO-3 1号機と同じ時期、つまりZO-3初期モデルっぽい。なぜかといえば、1号機と同じでネックがやけに薄い。なんだかこんなところを語れるくらい自分がZO-3番長になったようでうれしいぞ。しかし初期型のZO-3はだいぶさびていることが多い。この個体も結構さびで侵されている。バッテリーホルダーは壊れているらしくガムテープで固定されている。ということで、真剣に「弾く」ためではなく、改造のための実験台という使い方がよさそうだね。

■■■ ショット ■■■




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