■TOP > アジアンワールド > マレーシア in 2017「四国をぶった切る」
■■■ 四国をぶった切る ■■■
このあたりはアジアに飛ぶときの定番コースなのであるが、なかなか雲のない日&右窓に当たったことが無かった。今回は四国の南岸を飛行しているので、四国三昧ができるぜ!
◆これは和歌山と淡路島の一番近接ヵ所の間にある地の島と沖ノ島である。地の島ってのはどうやら無人島見たい。萌えるね、無人島!
◆遠目に「明石海峡大橋」が見えた。
◆さて四国エリア突入。淡路島と四国を結ぶ「大鳴門橋」。
◆四国は瀬戸大橋で一瞬だけ坂出駅に降り立っただけであるからして、ほぼ未開の地である。ここは徳島市。
◆徳島市の北に位置する鳴門市。
◆海上自衛隊徳島航空基地。
◆徳島市南側の小松市あたり。
◆これは吉野川河口。大きな川だねぇ。
◆海辺からこんもりお山は「大神子」なんていう神々しい名前がついている。
◆前にアジアからの帰国便で四国の山の中に風力発電を見つけたことがあった。今回また見つけた。しかしヨーロッパの風力発電を見たら、こんなの子供のお遊びかよ・・・ってなること必至。
◆四国って南国のイメージがあるけど、やっぱり高い山には雪が積もるのね。
◆前にアジアからの帰国便で四国山中の山が削られて真っ白になっていたところがあった。またもや発見! でもなんかこんなに街が近かったっけな?
◆その真っ白エリア(多分石灰採石場だと思う)の南側。街である。調べたら(そう調べないと四国なんて全く勘所ないから)なんと「高知市」だった。
◆手前の浜が「桂浜」、坂本竜馬像がいるところ。竜馬・・・この名前は黒歴史・・・
◆土佐市任淀川河口。グーグルマップスと写真では砂浜の形状が違うぞ。大雨とかで変わってしまったのかも。
◆須崎市。聞いたことのない名前である。
◆あっ、またあった!と声が漏れた。そう前に見た尾根に立つ風力発電と白い山(石灰採石)はこっちの山だったようだ。
◆ここがどこだか後から探すのがちょっとしたゲーム感覚で楽しかった。ヒントは上記須崎から20分後。それと今までの飛行ルートから推定である。するとここは九州であることが分かる。そして飛行ルートから「宮崎市」だと判明。川の蛇行の形がいいヒントになるのである。
◆印象的な海岸公演は「阿波岐原森林公園」だろう。
◆大きな川だけど聞いたことのない川。「大淀川」
◆ここも飛行ルートと飛行時間から推定した。志布志湾だ。串間市側である。
◆こっちは志布志市側。湾内に長方形の人工埋立地が決め手になる。
◆石油備蓄タンクみたい。。
◆上記志布志湾から20分、もうどの島か判定する元気なし・・
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