■TOP > アジアンワールド > マレーシア in 2017「見どころあるシンガポール海域」
■■■ 見どころあるシンガポール海域 ■■■
四国を出る頃から雲に覆われた視界、ということで南国のエメラルドグリーンの環礁を見ることはできなかった。しかしシンガポール海域に入り着陸態勢に入った後は、日本では見られないような風景を見ることができ満足なのであった
◆雲に覆われているが陸地がみえるとちょっと心が躍る。
◆さてさてマレーシア半島まで来たぞ。右側窓だったので西陽を直接受けてまぶしい。しかし川や海が反射してちょっと面白い絵が撮れてよかった。
◆これはいい、湖や海はこうありたい。海からすぐ山だとこうなるのは必然だな。
◆反射ばっちり!
◆川に建っているのはなんだろう?これから作る橋の橋梁か、それとも単なるポールか・・・
◆橋が見えた。つり橋ではなく「斜張橋」だね。今ググりました。斜張橋って柱から直接ワイヤーで橋を吊っている構造。つり橋は柱と柱にたるんだワイヤを渡し、そのワイヤから垂直に吊りワイヤで橋を吊る構造。どういうメリットデメリットがあるかは今度調べておこうっと。
◆くねくね川フェチとしてはこの川は合格!
◆反射でコントラストが強くなって、水・陸の境目が良く分かるのであるな。
◆シンガポールはアジアのハブであるからして、船もこのように銀座状態。この後違う角度からまたこの船を見るけど壮観だね。
◆まずで瀬戸内のようだ。
シンガポール南側にはビンタン島とバタム島をはじめとした小島がたくさんあるのである。チャンギ空港への着陸はほとんど南側からのアプローチであるからして、日本から飛んだ飛行機はこのシンガポール南の島々あたりで180度右ターンをする。なので、右側に座ると絶景を見ることができるのだ。
◆緑の中に工場?が見える。そろそろ着陸感が高まってくるね。
◆アジアも中国も土が「赤い」日本だと富士山噴火の火山灰が「赤土」としてあるが、アジアの赤土はもともとなのか?
◆やはり島々感が強い地域。でもこういう小島があちこちにある場所って結構好きかも。
◆こういう海抜の低いところは温暖化でなくなってしまうのか?
◆右180度ターンをするので、陸地がすごく見や少なる瞬間。これ大好きな瞬間なのである。逆にターンの外側席だと空しかみえなくてチョーつまらないのだ。
◆いったいこれはなんなんだろう?工場?ハウス?住宅?
◆もうあちこちにある謎の建物・・・
◆こういう海で一日のんびりしていたい。1週間のんびりしてみたい。1か月のんびりしてみたい。1年のんびりしてみたい。一生のんびりしてみたい!
◆こういう島をボートで行き来しながら、魚を取って一生過ごすのは成立しないかなぁ?
◆本当はこういうところを期待しないけど、まあこれが無いと生活できないのだろう。自給自足なんて夢のまた夢かね?
◆こうやって埋め立てられてしまうともう「自然」じゃなくなって見直なるけど、それはあくまで外地の人が言うのであって、そこに住む人の生活を考えれば仕方ないのだろう。
◆逆光とは違って「順光」でみるときれいに見えるの図。
◆ハイ、チャンギに落ちたつときにいつも目立つのがこのゴルフコース。
◆そして空港南端はいつまでたっても工事中。
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