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■■■ インターコンチネンタル香港 ■■■
◆ロビーに入ってまず驚いたのは、海側がドーンと抜けた鳥瞰になっていることだ。ここにラウンジもあったりして、さすが「売り」が分かっていらっしゃる、というか誰が考えてもこうするだろう、というのもありますな。
◆レセプションカウンターはアイランド型である。なかなか深センじゃなくて新鮮だ。到着したとき前のお客さんがいたので待っていたら、すかさずフロアマネージャーっぽい女性がスーッとやってきて、お客を待たせないという当たり前のサービスが当たり前のように行われた。香港だからかそれとも高級ホテルだからかは分からないが、両方だろうね。ちなみにその受付をしてくれた女性、結構かわいかったし、そのまま部屋まで案内もしてくれた。なんとなく「できる」ホテルウーマンというオーラが出ていたぞ。
◆ホテルはふるいそうな感じが出まくっているが、逆にそれが「歴史」を感じさせてて良かった。変にポーターを付けられないのもよい。軽い荷物なのに無理やりポーターつけるホテルって結構あるのだよね。
◆部屋に入った瞬間「狭いな」と思ったのも0.02秒くらいで・・・
◆なんかその窓からの景色に絶句した。
◆もう一心不乱に窓に近づき・・・
◆うわーと声をあげ・・・。
◆思わず写真をとらないわけにはいかなかった。でもあとあと使うことを考えて、入り口から少しずつ近づく写真を撮る俺は、ちょっとこのページでこういう風に掲載することが頭にあって、ちょっといやらしい感じもする。もっと「純に」楽しむべきだろうねぇ。
◆ベッドが「パンツ」を履いているようで面白かった。
◆室内は高級な調度品でそろえられている。ガラステーブルがいいね。
◆洗面所もきれい。
◆最近は浴槽なしのホテルも多かったが浴槽あり。でも時間がもったいないからシャワーにしたけど。でも「時間がもったいない」という人種の人はこういうところに泊まったらもったいないね。
◆でもこんないいホテルにも関わらず「ウオッシュレット」が無い。中国やアジアではウォッシュレットが無いのがスタンダードなのかねぇ?
◆部屋にはフルーツがおいてある。おっしゃれー。
◆今回海外滞在の初の試みとして小型スピーカーを持ち込んだ。今までは現地の汚い映像のテレビを見たりしていたけど、やっぱり好きな音楽がBGMになっているのがいい。深センのホテルではそれが大ヒットで、今後の海外宿泊のスタンダードになること間違いなしだ。しかしさすがインターコンチネンタル。ぼーずのオーディオシステムが入っていて、これがまたいい音であった。USB充電器も装備。
◆な・なんと。フリーで使えるスマホまである。ネットも電話も無料とある。もう至れり尽くせりですな。
◆ミニバーも何かかっこいい。お酒には詳しくないので「かっこいい」としか表現できないのである。
◆スーパードライや緑茶は日本人向け?なのかも。コカコーラはやっぱり定番なのかも。それにしてもこっちも充実しているねぇ。
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