最後のロンドン・ブリストル

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　時間が余っているし人もいないし、ちょっと空港のお土産屋見物をしてみました。これから日本を離れる人向けっていうか、明らかに外人向けのジャパニーズおみや～げって感じで面白いですね。まあ我らも海外を離れるとき同じようなことをしますから・・・

◆三越のショップがありました。おもしろまくり。まさに外国人が「日本」をイメージするようなものばかりです。海外のドラマとかでも100年前と今の日本が同居しているような描かれ方をしているものがありますが、そういう感じのグッズです。

◆まずは扇子群、これは納得でしますねぇ。ドイツに幽閉されたときにも日本のスタッフが「お土産って扇子とか持ってくるといいよ」って言っていました。確かに扇子は機能的に見ても優れものです。100円ショップでもまともな物買えるけど・・・。あと下のほうにはきんちゃく袋が見えます。これもらしいですねぇ。

◆「でたぁ!」という声が聞こえてきそうです。「魂」とか「侍」、「必勝」とか刺繍してあります。こういうオリエンタルなのって結構受けるようです。よく外人のライブとかでも映ってたりしますよね。「一番」とか「禅」とか「勝」とかもあります。北斎チックな富士山も。

◆当然「着物？（浴衣かも）」もあります。まあ私が中国行って"チャイナドレス”買うのと同じですね。

◆またまた定番の「日本人形」です。もって帰るの大変そうだなぁ。

◆こういうのなんていうんでしょう？　能面でいいのかな？　千と千尋～の「はぁ～よきかなぁ～」っていう神様に似てます。

◆陶器の置物。招き猫が多いです。

◆湯飲みに徳利、まだまだ続きます。

◆でた、招き猫。

◆こちらの扇子はちょっと効果です。3,000円から4,000円ほどしますよぉ。高いですよぉ。

◆はい、これが浴衣です。

◆出国審査を済ませると普通の免税店があります。楽しいものは何もありません。