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■■■ 7．カナダでの暮らし ■■■
さて当たり前だがカナダへは仕事できているわけである。しょっぱなかからガツーンとナイアガラなんて行ってしまったので、読者の皆さんに誤解されるのが怖いのだ。「なんだ、観光にいったんじゃん」って。しかしウイークデーは昼と夜に食事に出るだけで、いたって働き虫の我らなのであった。なので普段の写真が無いのは当たり前なのですねぇ。会社の写真載せるわけにもいかないし・・・
◆7/3(水）
今日も暑い。天気予報は35℃だ。聞くところによるとこの数日、えらく暑い日が続いているらしい。珍しいらしい。異常気象らしい。なんてこんな暑い時に・・・って感じだ。さわやかなカナダっていうイメージが崩れちゃうじゃないか。
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| こんな空ですよ。いかにも暑そうでしょ！ | お昼は車で２０分くらい行ったZENというジャパニーズレストランだ。魚も照り焼きだった！ | 街道沿いに数件の店が集まっているって言う、日本でいえば地方でよく見られるような構成ね |
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| 電気屋好きの俺として地元の電気屋に行かないわけにはいかない。ノジマクラスの”Future Shop” | 夕食に向かうも郊外にはこういう一戸建てが建てられまくっているそうだ。住宅事情はどこも同じね。しかしレンガつくりなのだがイギリスとはタッチがちがって今ナイズしててこれもよし | ここで夕食。中華のバイキングだ。バイキングって食べたいものはたくさんあるけど、すぐお腹いっぱいになっちゃって食べられないのだな。 |
◆7/4(木)
相変わらず暑い！ 昼飯を食べに行くのは恐怖だ。なぜかと言えば外に出なくてはいけないからね。それほど暑い。夜はあまりにも申し訳ないんで、Aさんに「本当にわれわれだけで探しますから・・・」と言っても連れて行ってくれちゃうのだ。そしてホテル近くのまたもや日本食屋に行った。相変わらず量が多くてつらいものがあった。なもんで、夜な夜な1時間ほどフィットネスで汗をかき、シャワーを浴びて寝るのが日課になっていた。だってドイツから帰ってきたときめちゃくちゃ太っちゃっていたから・・・
そんなフィットネスのお友達はテレビなのだな。しかしよかったのはXファイルやERが見れたこと。Xファイルは日本より2シーズンは先行しているので、なんか変なストーリー展開になっているのが面白かったなぁ。スカリーのお腹が大きくなっていたのでシーズン８終了直前っぽい）。
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| 会社の裏手従業員駐車場。この列は午後に日陰になるので競争率が高いのだ | 庭にあるのもやはりカエデの木 | お隣さんは学校です。米国系の学校はバスケットコートが良く似合う |
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| 昼食に出かけたらコンボイに遭遇した | なんとロングなトレーラー部分だろう。ドライバーの腕に感服だ | 昼食は近くのチャイニーズスーパーの併設弁当屋。チャイニーズはどこでも地に足を下ろしてまんなぁ |
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| 帰りにMさんがビールを買いたいと言い出した。酒屋につくとMOLSONのでっかいトラックが・・・ | やっぱりコンボイ | ドライバーもやっぱりアメリカっぽい。でもここはカナダだけど・・・ |