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 ■■■ 19.北の世界と雲の美 ■■■

 地図でカナダの北部を見てみるとあらまあ、すごいところだ。そんな瀬戸内のような海岸線を見ているのは至福の時間であることは紛れも無い事実であり、そんなすごいところを見れるのだから窓際は多少高くてもいいんじゃないか?とも思えちゃうのだな。それに雲も地上で見るものとは一味も二味も違うものなのだ。飽きないねぇ・・・

さて5時間飛びました。西へ西へと向かっているので(自転と反対)いつまでたっても昼なのです。 このあたりは海だか巨大な湖だかわからない場所です。 でも瀬戸内ライクです。
 
おお、道路があり集落がある。こういうところで一生を過ごせたらなんて幸せ! 複雑複雑 ポキッと折れそう・・・
 
竜の落し子に見えるなぁ おお、今度は本格的に山脈越えか? おおお、いい写真が撮れそうじゃじょ。と、わくわくしていたらお休みタイムとのことで窓を閉めさせられてしまいました。う〜ん、外を見たい人は見ていられるようにならないかなぁ?それこそ顧客第一だと思うぞ。
 
12時間半後です。日本領土に突入です。どこあたりかは? まずはすじ雲。空の青さがとってもきれいですねぇ。 おおおお、鳥好きがこうじて鳥の神様が降りてきてくれました。やったぜ!
 
モクモク系です。いいです、いいです。 上の雲は龍がのののののの・・・って出てきた感じがしません? 奥の入道雲もイカス! こういう入道雲の中に入っていきたいなぁ
 
こういう雲を広角で撮るといい絵になりそう。雲を撮りつづけている人っていうのもいるらしいです。 さて着陸態勢に入ってきました。日本の家並みは見慣れているからかあまり感動が無いなぁ。 このサイズだと良く分からないが、ビニールハウスが転々としています。どこの国の上空でも見ない光景ですね。

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