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■■■ オランダらしい風景 ■■■

 川のほとりに下りてあぜ道を歩くと、いかにもオランダらしい風景が目の前に広がったのでした。ああ、なんだかほんわかして、のんびりして、ゆったりして、人間って緑が必要なんだなぁと思うのでした。


◆結構どこにでもある風車です。

◆歩く道は左下の橋を越えます。なんと味のある橋なのでしょう。木枠ですよ木枠!

◆分かりにくいですけど、土手を盛り上げてあります。つまり川の水位のほうが左の草地より高いんですね。オランダです。




◆川も決してコンクリで固めてありません。やっぱり護岸工事をしちゃうと川じゃなくなっちゃうんですよ。いまや自然の川を見れるところって少ないです!

◆橋の上から逆を向くと、さらに小さな橋があります。この秘密は後に・・・

◆橋を渡り終えるとそこは一面の牧草地であります。




◆さあどこまでもまっすぐな、いわゆる農道であります。こういうところを散歩できるのは幸せ〜

◆川の横には羊が放し飼いです。翌日の早朝にもこのままの状態で放されていました。つまりず〜っと放し飼いですね。

◆川も牧草地を一直線に分けてます。




◆農道を歩いていたら、牛が近づいてきました。白系グループです。

◆茶色系も近づいてきました。

◆あっという間に目の前すぐそばまで近づいてきて・・・




◆白系はめちゃくちゃそばまで来ます。川で隔てられてますけど、ジャンプしてこっちに来られちゃったらもう恐怖以外の何物でもありません。なので先へ進むのをあきらめてUターンです。

◆分岐路にはこんな表示板があります。なんと味のある表示板なのでしょう。ロンドンもこんなのだったからヨーロッパ標準仕様なのか?

◆良く分かりませんが、行き先と数字は距離?そして横にはすべて自転車の絵があります。つまり自転車で走れる道ってことか?





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