■TOP > 俺の宮古島 > その29~与那覇ビーチを独占する

■■■ 与那覇ビーチを独占する ■■■


 宮古島7日目以降は、与那覇ビーチと本島東端の東平安名崎を攻めることにした。そしてこの日、朝起きて出かけたくてうずうずしていた。宮古島はとっても西にあるので朝が遅いのである。


■朝6時。西端な宮古島は夜が明ける頃である。力強い雲が南国を連想させるね。だって南国だもん。

■6時半。空の色が青になってきた。そろそろ準備はじめるかな。




■宿の周りを散歩していたら、道路にこんなでかいカタツムリがいた。ヤドカリみたいな殻

■朝方通り雨が降ったみたいで、虹が出ていた。今日もいい天気そうだ。




■与那覇北ビーチに向かう。小さな集落を抜けると、サトウキビしかいないのね。

■サトウキビ畑一角にヤギがいた。食料には困らなそう。




■自転車で5分ほどで昨日のビーチ侵入口についた。あっという間である。時間は8時ちょうど。

■昨日クルマが停まっていたところも、今は誰もいない感じ。ちなみにこの道は与那覇ビーチの横で与那覇エリアの周回路である。




■ほんの少し行くと、舗装がなくなって白砂になる。。

■ビーチのすぐ横に道らしきものがあったが、続いているのかどうか分からないね。とりあえず自転車停車。



 とうとう来た、与那覇ビーチ。ちなみにこの日と含めて残り4日、毎日このビーチに来ていた。


■時間は朝8時。誰もいない。南側(写真左側)を見ると今日の旅先な「来間島」が見える。シーンと静まり返った浜はなんか美しいぞ。

■浜は波に洗われて、足跡ゼロ。




■ズームして来間大橋。

■こっちは南側。与那覇の半島?方面。波がここまで来てきれいにしましたよ、的なのがわかる。




■波が来たところまでは本当にきれいな浜なんだよね。。

■当然お約束事として、海に少し足を入れてみる。もうきれいで感動する!




■少し歩いたら、サーフボードが置いてあった。ストリートピアノならぬストリートサーフボード?

■ちょっとたたずんでいたら、人がやってきてメンテナンスしていた。




■歩くと前ばかり見てしまうが、実は後が面白い。きれいな浜に「俺の痕跡」がばっちりだ!

■今見てもこれを作った人はめちゃくちゃセンスあると思う。これが壊されないことを祈るぜ。




■きれいな浜に痕跡を残すやつを発見。浜にテンテンテンテンって不思議な点があったが正体はカニだった。自分の体の10倍くらいある砂を持ち上げるの?

■不思議な目だなぁ。はさみは右手だけ?




■飛行機が飛んできた。これって西(中国側)から飛んできたんだけど、私が宮古島入りしたときは、全く逆の東側から着陸したんだよね。風向きで変わるのかな? 主翼のフラップエンドから雲?が伸びているけど、気流の影響でここに出るのかな? エイドリアンニューウォーじゃないので、空気は見えないなぁ。

■もう少し上側だったら太陽を背にしたシルエットになったのにぃ~



 結局浜にいたのは30分強だったけど、十分楽しめた。来間島への冒険が待っているので、ちょっと退散しよう。




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