■TOP > 俺の宮古島 > その30~来間大橋でシーサーに会う
■■■ 来間大橋でシーサーに会う ■■■
さて、早朝の与那覇ビーチから戻って、いよいよ宮古島で残っていた3つ目の島(伊良部島と下地島は一つでカウント)、来間島へGO。どんな島なんだろう?なにがあるのかな?興味しんしんである。とりあえずこんな感じに回った。

■与那覇ビーチの雄といえば「東急ホテルリゾーツ」である。「リゾート」と言わないで「リゾーツ」とあえて言っているのは、複合リゾートだよと自慢しているのかもしれない。

■とりあえず入口まで行ってみたが、まあ南国リゾートであった。

■さてに来間島に行くぞ。ここを曲がるんだな。

■という交差点についたら「まもる君」がいた。ここのまもる君は「てつや君」という名前らしい。まもる君マップは
ここ参照。

■来間島に曲がらないでまっすぐ行くとシギラリゾートに行く。あとで行ってみるかな?

■来間大橋のたもとにバナナ狩り園があった。バナナ狩りってなかなかないと思うけど、バナナって一度にどれくらい食べられるかなぁ?5本くらい行けるかなぁ?

■いよいよ来ました、来間大橋。この橋も北側の片側にしか歩道がないのだ。

■やはり中央部は盛り上がっているのね。さあいこう!

■走り始めてすぐのあたり。右を見るとこんな感じ。あまりきれいに見えないけど、これが晴れていたらめちゃくちゃきれいに見えるんだと思う。

■ちょっと遠くに見えるのが「与那覇前浜」。与那覇ビーチの人がたまるところ。アクティビティーも沢山あるみたい。だけど、俺はあまりそういうところに興味がない。静かなビーチが好き。
大橋・・・の魅力は、橋の途中でとまって景観を眺められることに尽きる。伊良部大橋、池間大橋、沖縄の古宇利大橋、どの大橋も自転車で走ってその景観や海のきれいさに驚嘆したのだった。車で走っただけじゃ絶対見られないものがあるのだよね。「自転車のススメ」だね。

■橋の一番高いところにお休みポイントがあった。ちなみにリュックを自転車のハンドルに掛けるのがスタンダードになった。体に何もつけないっていうのを知っちゃうと、もう戻れない・・・

■何気に「カワセミじゃん!いるのかな?」と思った。でもよく見てみるとそのくちばしの形から「ヤマセミ?」って。いるの?ヤマセミ。

■遠くを見たら伊良部島が見えた。どのあたりがどんな・・・ってもう見ただけで分かっちゃうもんね。

■右に振ると、伊良部大橋。右端に見えるのは、朝歩いた与那覇北ビーチだね。

■アップで見てみると、朝歩いた景観そのまま。向こうから来間大橋が見えたんだから、こっちからも見えるのは当たり前っちゃ当たり前だね。

■東急リゾートに来た人は、やっぱり与那覇前浜で遊ぶんだろうなぁ・・・

■さて、向きを変えてこれから行く「来間島」を見てみる。基本、海に行くには「絶壁」を降りるしかなさそう。つまり島は台地形状な感じかな。赤い屋根の建物がいいアイコン。この後行くよ。

■北端はなだらかになっている。降りられるのかな?

■おっ、雲のすき間から太陽光が差し込んできた。

■太陽が見えると海の色が一気に映える。これだよこれ!なマリンブルー。ちょうど潮が引いている時間みたいで、それも映えに貢献している。
さて、そろそろ島に上陸するかな? と自転車に戻って少し居場所を変えてみたら・・・なんと、ここにシーサがいるではないか。全然気が付かなかったよ。

■こんなところにいたのね・・・

■ちゃんと鎮座台があるのね。シーサー君・ちゃんも下見たら怖いのかなぁ?

■ちゃんと向かって左側は口を閉じているメス。

■向かって右側は口を開けているオス。

■さて島上陸すぐのところで、左側に見えたのが「タコ公園」のタコ。赤いんで目立つ目立つ。景観とアンマッチだね。

■ちゃんと右左、オスメスだね!

■右のお兄ちゃんが良く話してくれた。左のお兄ちゃんはちょっと照屋さん。

■この辺りはビーチで楽しむって感じじゃないなぁ。
さあ上陸!
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