■TOP > 俺の宮古島 > その32~パンチに欠けるその後

■■■ パンチに欠けるその後 ■■■






 竜宮城展望台であまりにもすごい眺望に圧倒され、心はもう満腹である。「これは別腹」と言えるところに出会えるのか、さあ来間島の後半である。


■島の周回路を走って北側にきた。北端には豪勢なリゾートホテルがあった。のどかな感じの来間島も浸食されているのね。シーウッドホテルっていうらしい。

■東急リゾートみたいにちょっと入ってみようかな?という感じではないな。




■とりあえず周回路を進む。右手はシーウッドホテルの敷地内。

■突き当たったところあたりは、まさしく来間島という、畑地が広がっていた。宮古島の開拓地はグリッド上に作られた道路って感じなのだよね。




■沖縄地方のお墓は立派。聞くと、供養するときは1日中ここで食べて飲んでってなるらしい。

■暑いし単調だし、正直飽きてきた・・・



 この辺りを右に曲がるとすぐムスヌン浜や長間浜ってのに出られるらしい。しかし、旅も後半、暑さでだいぶ疲れていたってこともあって、「浜に出る=下って帰りは超上り」ってのにトライできなかった。


■左を見ると赤茶色の土。遠くにポツンと見えるのは・・・

■竜宮展望台だ。誰か人がいるね。すぐ降りちゃうのだろうけど。相変わらず「もったいない」と思う。




■さて行くところもないので来間島にサヨナラだ。

■後を振り返ったら、やっぱり竜宮展望台が良く見えた。やっぱり人がいる。すぐ帰らないでね・・・




■橋の一番高いところにはこんな銘板もあった。それほど長いとは思わなかったけど、1.7kmもあったんだね。伊良部大橋でもう感覚が麻痺している感じ。

■海はやっぱりきれいだな。いつまでも見ていられるよね。




■最高部からもう一度竜宮展望台を見る。やっぱり人がいるね。

■ああ、やっぱり下りは楽だ。暑いと本当に体力消耗するのよね。14インチの極小タイヤだから大変なのよね。




■さて、とりあえず目的とした来間島を制覇したあと、予定は特に考えていなかった。橋を渡り終えて東に行くと有名なリゾートエリアである「シギラビーチ」がある。まあ行けるところまで行ってみよう。なんだかちょっと立派な運動公園があった。当然暑くて人がいない。。

■右にはゴルフ場。




■日影はないし、微妙にアップダウンとかあるし、ここの「入江湾」っていう、入江なんだか湾なんだか両方なんだかなところで力尽きた。シギラビーチはあと少しだけど断念しよう。

■湾の北側を通って戻るのだが、目指す先は・・・・




■宮古島のお助け場「ファミマ」である。第2宿から第3宿に移動するとき、このファミマの横を通って「おお、ここで何か買わなきゃ・・・」と思った。

■宮古島の後半は、アイスと言えばこれになった。それも毎回2個食べた。甘くなくてべとべとしないでグーである。






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