ながーーーい坂を上ったところにあったレストラン。結局そこが最高地点なのであった。なのでここからは基本下り。これだけ下るのなら上らさせないでよ・・・というのはチャリの乗っているときのあるあるである。
那覇からバスで今帰仁に行った時、もう夜で外がそれほど見えなかったが、この観光外回り路の印象はなんとなく残っている。バスだとそれほどの上り下り感が無かったけどね。
実は朝から「100均」を探していた。ここまでの道中に100均がない。まずバンドエイドが欲しい。家から持ってきたのはほんの数枚である。心もとない。あと指サックも欲しい。はがれた爪のまま指が何かに当たると激痛が走る。指はガードしたい。さらに、昔サイクリングしていた頃は常備したいのだが、コンデジをサクッと取り出しサクッと撮影してサクッと戻したい。そういうケースをリュックか体のどこかにつけたい。
そしてそれは、瀬底島に渡る橋のたもとにあるイオン系列のプチモールの中にあった。定番のダイソー。しかし買ったバンドエイドは100円で100枚くらい入っているが、硬すぎて指にぴったりくっつかない。やっぱり安物はそれなり。あとは腕に巻くスマホ?ケースみたいなのは、少し小さくてカメラがサクッとは入らないものだった。うーむ・・・
橋を渡ると急な上りのあと、街?と言えるほどでもない数軒のお店があって、あとは少しの家。実は数日後に瀬底島を徘徊するのであとはその時に書こう。島の中央あたりから農地を抜けて下りに下ると、急に大きなホテルが見えた。ヒルトンホテルとビーチリゾートをいう名のコンドミニアムホテルである。今回はビーチリゾートに行く。実はこのホテル群、できたばっかりらしくグーグルの衛星写真では工事中なのである。