■TOP > 俺の沖縄 > その28~ヤドカリにもっと遊んでもらった
■■■ ヤドカリにもっと遊んでもらった ■■■
ヤドカリシリーズをもう一本。飽きちゃったかもしれないけど、これは個人的日記なので・・・
■ やどかり3号 ■
いつまでも戯れていいたいと思ったが、あちこち行きたい気持ちもあり、重い腰をあげて浜を戻った。途中日光浴していた外人さんもいなくなって、浜はもうとても静かである。でも「ヤドカリ目」になっていたってこともあって、帰りの浜でもヤドカリが目に付くのであった。見たのはまたまた違った柄の貝をまとったヤドカリ3号さんだ。
■出てきてくれるまでは根競べである。できるだけ振動しないことが大事みたい。
■30秒くらい耐えていると「おっ、いけるかな?」的に出てくるのである。さあチェイサーするぜ。
■横からのショットは貴重なのであるが、それより「赤」が混じった貝に目が行ってしまう。なんの赤なんだろう?
■自分の体の大きさから比べると、体の半分くらいあるサンゴ片をバリバリ駆け抜けていくのが勇ましい。
■3号さんの足は、ちょっとタランチュラに見えなくもない。怖いぜ。。
■横長の貝殻は何気に映えるね。
■なんか動画を貼るのが楽しくなってしまった・・・
■ やどかり4号 ■
なんだかいるエリアには結構いるもので、この帰る途中エリアでは2匹のヤドカリがいたのである。1号さんと貝の柄が似ているのである。
■小さい体で一生懸命移動するのはとってもかわいい。
■止まってじーっと何かを考えている。っていうか、虫系は考えるのかなぁ?
■ヤドカリもかわいいけど、横のピンクなサンゴ片がとても素敵だね。
■ちょっと外乱があると、すぐに貝の中におさまってしまう。しかしこのおさまり方がまたきれいにぴったり収まるのは芸術的だ。
■サンゴ片がきれいだね。
■お尻以外全部見える感じ。やっぱりハサミは迫力である。これが10倍くらいのスケールになると結構迫力な甲殻類になりそうだ。
■ちょっと一休みと言った体である。
■耳を近づけると、サンゴ片をすすむ「ザクザク」という音が聞こえる。
■3号さんを撮っていたら、4号さんが動き始めた。
←前に戻る ↑ 目次へ 次に進む→