■TOP > 俺の沖縄 > その32~瀬底島の生活を感じる

■■■ 瀬底島の生活を感じる ■■■



 され本当に人が住んでいるところを歩こう。ホテルや海岸では感じられない生活感や果てた家やシーサー、学校、アパート、いろいろ分かりますな。でも果てた家がこれほど多いとは。でも空き家は人口比だと世田谷が最も多いんだって知らなかった・・・


■瀬底大橋から少し行くと、右に新しい道があったのだった。友人たちはこの道でホテルに行っていたみたい。つまりホテルができたので、行きやすい道を作りました・・・って図。でもスプレーで「ビーチ」って書いてあるのはいただけませんな。

■まず、メインストリート?の左側に行ってみた。何やら倉庫っぽいね。窓がないのは寒くならないから窓なんていらないよ、なのか?



■こっちは何気に牛舎のように見える。

■ここはもう人が住んでいなくなって長いよう。おじいちゃんおばあちゃんが住んでいたけど・・・って目に浮かぶ。でも河原の壊れ方がちょっと不自然な感じ。台風で何かが飛んできたのか?




■ブロック塀がおおい。

■もう少し先まで行くともっと沖縄感に浸れそうだったが、メインストリートに戻った。飲み屋かな?




■さて逆側に行ってみた。ここも朽ちた建物が多い。

■人が住んでいる家の全景は載せるのまずそうなので、屋根だけ。白い瓦に赤のアクセントが南国感ありまくりである。あと苗字が「金城」とか「大城」とかやはり沖縄の名前が多い。




■これは基本白!

■この瓦はアクセントつけ方がちょっと違う。そういう意味で、屋根でオシャレを体現しているのかな?




■ここももう人が住んでないっぽい。畑をやると良く分かるけど、雑草はほんとにあっという間に伸びるんだね。

■ここも家畜用かな?




■少し行くと民家エリアを過ぎサトウキビ畑になった。サトウキビ畑の横を歩くと、ハブがでてくるんじゃないかと結構怖いのだよ。

■これはパイナップル?アロエ?



 少し行くと、今風な住宅地があった。


■なんかモダンな今風集合住宅である。

■こっちは壁面にすごい絵が描いてある。




■瀬底幼稚園と瀬底小学校のコンビ学校らしい。どれくらい生徒がいるのだろうねぇ?

■またきれいな道に出た。冒頭書いた「瀬底ビーチ」行きの道だね。ホテルが出来てまだ1年たっていないみたいで、道路もできたてなんだね。




■道の横にこんな「碑」があった。瀬底音頭ってあるんだ。聞いてみたいね。沖縄音階なのかしら?

■ホテルに戻ったのは18時前。なんか沖縄の生活を見た感じで充実感が高かった。ばっちりな夕日ではなかったけどね。




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