■TOP > 俺の沖縄 > その33~瀬底島のシーサー
■■■ 瀬底島のシーサー ■■■
民家を歩くと本当に沖縄の家には「シーサー」がいるんだなぁ、と思った。そしてシーサーの意味を知るにつけシーサーが大好きになった。
■緑色のシーサー、これ結構かっこいい。
■iPhoneのポートレートモードを使うと結構病みつきになる。これはピカピカ+少しポップ系。
■ああここね・・・と思いだす。これが面白い自作?シーサー。オレンジの板の上にもポップなちびシーサーがいるのだ。
■これが一番本気なシーサーだね。
■左のメスシーサー。口を閉じている。
■右のオスシーサー。口を開けて幸せを取り込んでいる。
■このお宅は結構ハイソな感じであった。
■この色って何か金属粉を吹き付けて2度焼きしたと聞いたけど・・・
今帰仁で村を徘徊したときにこの「石敢當」という札をいくつか見た。その時は「ここは石敢當という地区名」なのね、と思った。しかしここでも「石敢當」を発見。さて石敢當はなんなのか???
■家の塀に貼られていた。
■これも家の塀に貼ってあった。
家に帰ってググってみた。沖縄にはマジムンという魔物がいて、股をくぐられた人は死んでしまうそうだ。そのマジムンはまっすぐしか進めず曲がることできない。なのでT字路とかがあると先壁にぶつかって家に入ってきてしまう。それを防ぐのが「石敢當」なのだそうだ。つまり魔除けなんだね。なんか素敵な迷信だなぁ。
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