■TOP > 俺の沖縄 リターンズ 2024 > その11~楽しかった1日伊江島
■■■ 楽しかった1日伊江島 ■■■
伊江島の最後、時間もそこそこあったので南側の周回路を、港を通り過ぎ伊江ビーチに行ってみた。ビーチにいくには森の中のキャンプ地みたいなところを抜けていくのだが、その入口にゲートがあった。なんと伊江ビーチは「有料」なのか?いくらかは知らないが、なんか有料ってのにちょっと萎えた。
入口小屋横の駐車場でそのままUターンしていたら、なにやら小屋から店番のおばさんが大声をかけてきた。何やら怒られたのかな?と思った。が、「せっかく来たんだから、寄っていきなよ。いいところだから入っていいよ」って。突然だったけど「ありがとーー」って言ってそのまま入れていただいた。こんなこと書いていいのかな?
■沖縄系島での定番と化した、ファミマ×ICEBOXである。ICEBOXは甘くなさ過ぎないのがよいのだ。左にすこーーーしだけ見える影は・・・
■伊江ビーチに来た。小屋のおばちゃんの写真撮っておけばよかったなぁ・・・
■林っぽいキャンプ場の中を抜けてでた「伊江ビーチ」。何やら浜にビーチバレー場があった。誰がやるのかな?
■泳いでいいのは、この囲まれたところだけなのだな。でも誰もいない。
■何かあるぞ?と思ってみたら、映えるブランコだった。やってみたいけどおっさんが一人映えるブランコってのが痛々しいのでやめた。
■逆を向いても浜には誰もいない・・・
伊江島は西端に米軍飛行場があるので、島の大部分がドローン飛行禁止エリアだ。。唯一東側に可能なエリアがあるくらい。伊江ビーチはぎりぎり飛行可能エリアである。ビーチには誰もいないし、よし飛ばすぜ。
■遊泳エリアがよくわかるね。
■すごい色だなあぁ。これが沖縄のエメラルドグリーン。
■沖に行くに従って、色が変わっていくのね。サンゴ礁の縁からググっと変わるのね。
■いくら沖縄のビーチがきれいだといっても、海から押し寄せてくるあれこれは避けられないのね。ここはまだいいほうだな。
やっぱり早め早め行動が身についている俺としては、帰りのフェリー16時が気になってしょうがない。なので、少し早めに伊江ビーチを後にする。海に入ったりするとぎりぎりまでいそうな気もするけど、正直言って海に入らないならやることないので・・・
小屋のおばちゃんにお礼を言って来た道を引き換えるのだが、何やらあっちの空が真っ黒だ。まあ沖縄あるあるなのでそれほど焦らない。あっという間にどどーーーーっと雨が降ってきて、ずぶぬれになった。街路樹の陰に隠れたが、それでも雨が突き抜けてくる。10分くらい待っていたけど、まあいいか・・・と走り出したら、なんとすぐやんだ。これぞ沖縄スコール!
■この後どばーっとスコールが来た。城山も真っ白。
■すぐに雨が上がって、港について自転車を返す時はTシャツも乾いているという、これぞ沖縄。自転車楽しんできました。っていったら、そこに置いておいてください・・・で終わった。あっさりなのね。
■最終便なので、みんな返しているのだろうな。
■660円で来れるなんて、毎日来てもいいね。毎日城山に上って毎日エクセサイズ。いいねぇ~
■帰りも船室に入ることなく、風を感じるデッキに出た。なんか沖に出ても水の色が違うところがあった。ここだけサンゴが盛り上がっているのだろうね。
■明後日からお世話になるぜ。と何枚も撮った。左がコンドミニアム、右がホテル。
■さてコンドミニアム。どの部屋に泊まるのだろうか? 事前情報だと前回同じ3ベッドルーム角部屋で、より上の部屋らしい。機体頂戴じゃなくて、期待超大。
■瀬底島に来た日の夕方に来たら閑散としていた瀬底ビーチだけど、まだ日が高い時間だとほどほど人いるね。
■もうすぐ本部港に着くところで、瀬底大橋下のアンチ浜にもまだまだ人がいるなぁ。
■本部港着。どこから来ているのか?外人さん多し。
船を降りると皆が同じ方向に歩き出す。そこは駐車場。歩いて宿に帰る人なんて誰もいない。でも歩くのっていいんだよね。何回も言っているけど、街を感じられる。車でも感じられる・・・っていう人もいるかと思うけど、感じられ方が違うんだよね。
■帰りの道すがら、家の軒下にこんなかわいいデコレーションがしてあった。
■サイコーだね、こういうの。みんなかわいいよ。
■うまいなぁ。
■うまいなぁ~ビール。
2日目の宿には、新しいお客さんが来た。一人おっさんが二人。おっさん同士で話があう。一人は前務めていた会社の近くに住んでて、GT300の某チームのタイトルスポンサーしている会社の人だった。あとオランダから1か月の休みを日本で過ごす夫婦。女性は学校の先生だった。宿の姉さんは英語がダメなのだけど、気合で話す。すご! 片言の英語で話したら、「あとは任せた」と姉さんに言われてしまった。
こういうのが面白いよね、ゲストハウス!
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