■TOP > カワセミ日記 > 04年11月14日

■■■ またもや新ポイント発見 ■■■

 いつも行く川原なのですがカワセミあてではなく、魚を捕りに行ったんです。そしたら彼が来ちゃったんです。我らと同じに魚を捕りに・・・。彼は私にとっての初めてダイビングや魚捕りを見せてくれたのでした。そしてここはその後しばらくは、黄金ポイントでありました。

■■■ Cポイント++ 04年11月14日 ■■■


◆目線の端に何かが横切りました。その先を見てみると・・・いるではないですか!曇り空でコンデションはよくないのですが、これからしばらくのメインポイントになるところでしばらく相手をしてもらいました。

◆コンクリ土管みたいなのがいくつか捨てられているのですが、そこがお気に入りのポイントみたいです。やっぱり魚の動きが良く見えるところがホームポジションですね。



◆目線が低い位置からの撮影って、それだけでいい写真に見えちゃうんですよね。ほんとは寝そべってもっと低い位置から撮りたいんですけど・・・



◆遠くから狙っているとファインダーのどこかには入るので、こんな写真も撮れちゃうんです。でも弓矢のようですねぇ。一直線って感じ!

◆そして着水の瞬間。まだ波面は荒れてません。この瞬間には魚をくわえているのでしょうか?アマチュアには分からない世界です。

◆そして初めて撮れた「魚をくわえたシーン」です。ああ、初物はうれしい限りです。でもこれからたくさん撮れることになるんですけどね。



◆そして羽を広げて飛んでる図。綺麗ですねぇ。

◆またまた魚をゲットです。ああ、遠めに撮るのもいいもんです。近くだと500mm+1.4倍テレコンで追いかけきれませんです。

◆さらにさらに魚をゲット。岩に打ち付けます。あああ、悲惨な魚ちゃん。



◆あああ、水面に反射するカワセミも撮れちゃいました。念願がいっぺんにかないます。ああ、水面に反射は一度撮れてましたね。

◆そしてまたまた魚をゲットなのです。う〜ん、見せてくれますぞ。

◆そして「弾丸」のように飛んでいってしまいました。



 どうですか?良いでしょ、このポイント。でも悲しいことに冬には干上がってしまって、次の夏に復活したときには魚がいなくてカワセミもやってこない状況でした。川は生きてるんですねぇ〜



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