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■■■ 金曜日・初日【2】〜展示車で楽しむ ■■■
サーキットは展示者のオンパレードなのです。でもこの展示車ってのは、前年のマシンを今年仕様に色換えして、エンジンとギアボックスをはずしたものです。
■■■ 【第5話】ディスプレイ車で万歳(BAR) ■■■
「おお、向こうにも展示車があるぞ」と向かった先にはチャンピオンドライバー、ジャック・ビルヌーブをしても全く走らないBARのマシンがあった。ホンダのエンジンを積んでるということで、日本のメディアがバリバリに取り上げているのが逆に悲しいのだなぁ。カラーリングもなんだかさっぱり心を刺激しないし・・・モデラーとしては絶対手が出ないなぁ。
◆正面からこんな具合、エアインテークの丸いのも時代遅れ! 何も感じんぞ。
◆横から見ると日の丸ラッキーストライクがやけに目立つのだ。
◆ホンダのマーク(シールじゃなくて立体もの!)が豪華すぎるのが逆に寂しい・・・
◆新種のヘビ!ではありません、カーボン製のサスペンションアームだ。
◆だたのリアセクション。
◆ビルヌーブはんはカナダ産で血液型はOで22番車に乗ってまっせ・・・て書いてあるぞ
■■■ 【第6話】ディスプレイ車で万歳(ベネトン) ■■■
前年同様、ベネトンはお姉さま大量導入によるお客さんを巻き込んだアトラクションだ。並んでポラロイドで写真とってもらって、その写真に応援メッセージ書いて、くじ引いて当たったらマシンの乗ってマイルドセブンギャルと写真を撮ってもらえる、というものだ。そんな物に興味は無く、と言いたいところだが、後々並んでしまった自分が悲しい。
◆ホホホ、めったに見られないリアセクションでございます、テールランプは斜めで空力優先
◆なにかと問題になることの多いバージボード、サイドインパクトテストかわしのパーツは空力処理して
◆ガンメタのBBSホイール、黒っぽいのは少数派になってしまったぞな
◆お姉さまがこんな風に一緒に写真写ってくれます、それよりマシンに乗れるのがうらやましい<
◆全景
◆リアセクションのアップ、ドライブシャフトのカッパーライク色が嬉しい
■■■ 【第7話】ディスプレイ車で万歳(フェラーリ) ■■■
サーキットのゲートをくぐったところにはフェラーリの広告パネルがあるのだが、今年は昨年のコンストラクターに気をよくしたかどうかは分からないが、大判振る舞いでマシンが吊り下げられているぞ。
◆どでかいフェラーリ広告、主はシェルか?
◆クルクルっパーツが回ると、ほれ絵が変わる
◆こんな風に吊り下げられたマシン、モノコックとインダクションの”Marlboro”が無いとマヌケ
◆フロントウイングは黒、1年前のマシンだからねぇ
◆サイドポンツーンはスクエアな形であるし、流行の絞込みもばっちり
◆ホイールはシルバーBBS、最近はBBSが主流でんな
◆複雑な形状のリアセクション
◆スクーデリア・フェラーリのマーク、クラウディオランパンテだっけ?
◆フェラーリが先鞭をつけた上方排気が良く分かるぞ
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