■TOP > マクラーレン パドック潜入記 > 01年F1観戦記 > コースを眺める
■■■ コースを眺める ■■■
さて8時にサーキットゲートがオープンです。人の波をちょっとやり過ごしてから「いさ出陣」です。はじめのルートなので景観がえらく新鮮です。まあ早くグランドスタンドまで言ってみたい衝動を抑えて、めったに来ることの無い裏ストレートを見学です。
◆ゲートをくぐるとそこは上り坂で、いきなり130R手前の裏ストレートです。そのトンネルです。
◆そのトンネルをくぐらずおもむろに左側にある岡に登ってみました。そしてそこの眼下には駐車場と化した南コースが広がっています。
◆オーナーである私はセリカ号がどこにあるかしっかり見極められるのです。ああ数年前のこととはいえ、全く1ヶ月前のごとく思えています。インパクト強かったんだなぁ。
◆ああ、ここまでやると分かりますね。
◆上って海側を見ると、左手に130R、右手にデグナーが見えます。
◆デグナー拡大の図。ここでは飛び出す車が結構見られるのですが、デグナーを見れる観客席がない。デグナーは未開の地なのですね。
◆先の岡の上から白子駅のほうを見ると海が見えます。朝の日に光る海がいい感じ。
◆これが130R。よく全開で!と言われますが、こんなに急なカーブですよ。右下に見えるオレンジ色の看板は通信会社[orange」そのもので、立体交差ポイントですね。
◆130Rに飛び込む手前ですね。
◆こちらは裏ストレート。ちゃんとストレートしているでしょ。この辺は座席もなくピクニック観戦席になりますね。
◆裏ストレートのもっと向こうはスプーンです。
◆望遠してみると圧縮されてコースがすごい坂に見えますね。。
◆さあ元の道に戻ってみましょう。裏ストレートをくぐってみます。
◆ここはコースの内側になります。右側を見たところ。つまり立体交差下を過ぎたところです。ヘアピン前
◆さらにずんずん進みます。森ですね。
◆さて分岐です。外人さんだと分からないでしょう。とうぜん右折です。
◆再度コースの下をくぐります。左側がヘアピンで右側が立体交差になります。
◆上に上りあがるとき、右側に裏ストレートが見えます。
◆トンネルを振り返りました。
◆のぼりました。疲れた。
◆今くぐったトンネルのあたりです。奥に見えるのはヘアペン先のシフトアップしていくところです。
◆立体交差です。奥に見える駐車場からはるばるやってきました。
◆130R
◆130R出口、ここの観客席は丸太の椅子なのです。
◆金曜の朝一だとまだまだ余裕って感じですね。
◆左端がシケインです。
◆鈴鹿といえば観覧車がポイントです。
←前の話 ↑ 目次へ 次の話→