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■■■ 胃痛の恵州 ■■■

 3月のあれこれ切羽詰まった時期に恵州に行くことになって、「ああ、帰っていたら地獄の日々だな」と思いながら、「ああ、面倒だなぁ」とも思いながら、「でも祝日移動は朝の通勤ラッシュにもまれなくてまあよかったなぁ」と前向きにとらえて羽田に向かった。しかし羽田から行けることになってもう劇的に海外が楽になったぞ。

 今回は恵州なので、香港からバスで移動である。なんか自力でバス移動なんて、到着ホールにお迎えがあるのが半ば定番の海外出張では、結構チャレンジングなのである。さて今回はどうだったか?始まり始まり。


◆羽田から行けるようになってもう便利極まりない。3月であるから学校の卒業旅行全盛である。これはどこかの女子高だった。

◆今回は変則フライトで、行はこのキャセイパシフィック、帰りはANAだ。




◆やっぱり窓際キープなのだ。ここは着陸地点っぽくてタイヤ痕がすごいぞ。

◆北に向かって飛んですぐに180°右ターン。なので、羽田沖がどっかーんと見える。波が変な模様に見えるね。




◆ここももう定番な京浜工業地帯である。左に見えるのがつばさ橋。

◆もうすぐに横浜港湾だ。こっちはベイブリッジ。みなとみらい地区にちょっとニョキニキョキビルが建っているが、まあかわいいもんだ。




◆車で移動すると遠いように感じられるが、飛行機だとぼけーっとしているとあっという間に過ぎてしまう。これは八景島と日産追浜工場。

◆追浜工場のテストコースである。ああ限界でこういうところ走ってみたいなぁ。




◆やっぱりあっという間に江の島である。江の島のアイコンは分かり易くてよろしい。いつものサイクリングコースの境川もわかりやすいね。

◆さらにあっという間に平塚相模川河口だ。




◆もっとあっという間に大磯漁港である。大磯ロングビーチや湘南平など見えるね。

◆この前小田原まですかーっと走っちゃったんでなじみのある小田原地区。酒匂川が良く見えるね。




◆次は芦ノ湖だ。大涌谷が良く分かる。

◆そして富士山に到着。雪目いっぱいの富士山を飛行機から見るのはじめてである。興奮!




◆おお、サーキットっぽいところが見えると興奮するぞ。ここは東名裾野IC横にあるトヨタの東富士研究所であるのだ。

◆遠目に富士スピードウェーっぽいものが見えた。画像拡大して階調コントロールした、汚いけど富士スピードウェーが見えてきたぞ。




◆さてどっか-んと富士山が見えた。なんだかめちゃくちゃうれしい。

◆宝永火山口ってすごいね。それにジグザクな登山道も分かるんだ。




◆場所が刻々と変わるのだ。こっちは富士スバルライン側ののぼり口。子供が富士山の絵を描くと大体にして雪の境目がギザギザで描くけど、やっぱりそうなっているからだよね。

◆等倍まで拡大してみた。噴火口なんだよね。




◆朝霧高原である。

◆南アルプス?実はこの辺の山のことは良く分かっていない。




◆蒲郡である。今回はスマホのGPSが結構受かっており、場所の特定ができて面白かった。

◆知多半島。セントレア空港も見えるね。




◆伊勢賢島。ああ、入社してすぐ300時間オーバーの強制3連休取得で紀伊半島一周したっけ。

◆四国室戸岬である。四国一周もしてみたいなぁ。さてこの後雲で下界が見えなくなった。この後見るのは香港の地形であるぞ。




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