■TOP > アジアンワールド > 恵州2018「太平洋沿岸沿いをなめるように飛ぶ」

■■■ 太平洋沿岸沿いをなめるように飛ぶ ■■■

 2度目の恵州行き。一度行ったところはなぜか「俺は旅慣れた男だぜ」オーラを出してしまう、恥ずかしい俺がいた。今回はアジアあちこちから責任者が集まってきて、それが香港に集合となる。つまり「御一向様」状態となるのである。楽ではあるが、こういうツアー状態というのはあまり好きではない。


◆スターウォーズラッピングは止まらないね。いくら出せば権利もらえるのだろう?

◆離陸待ちの時には滑走路上でこういうのが撮れる。真正面にするためには一瞬が勝負だ。





◆D滑走路を眼下に見る。

◆アクアラインの空気抜きである。飛んですぐカーブするとイン側が楽しい。地面海面が本当に眼下になる。




◆今回は左側窓であり、もろ太陽側である。なので映り込みが激しく絵的にちょっと使えない感じ。

◆さらに窓がゆがんでいるようで、拡大してみると一部部位でピントが合わなくなっている。残念・・・




◆富津岬は空からビューではひときわ萌える場所である。実際に何度も言っているし。白シャツ反射が惜しいなぁ。

◆先端の部分を空から見ると、潮の流れが岬の形状で変わっているのが良く分かる。この絵はいい!




◆普段の電車に乗っているスピード感でいると、あっという間に見たいところが過ぎてしまっているのに愕然とする。ここはもう久里浜だ。京急で行くと遠いけど飛行機はあっという間。

◆拡大するといろいろ工場も見えてくるね。上側が久里浜港。




◆これは千葉館山と房総半島先端である。娘のクルマ教習で何度も行ったなじみの場所だ。

◆三浦半島先端の城ケ島である。これもなかなか良く撮れたと思う。




◆相模湾をまたいで伊豆に上陸。左上には大島が見える。

◆地図で確認したらここは「伊東」だった。カタチが地図と同じだとなぜかうれしい。




◆伊豆半島なんてあっという間に横切ってしまう。いわゆる西伊豆である。西伊豆の海沿い道路ってスリリングだよね。

◆これも形から判定、西伊豆戸田である。形が分かり易くていいねぇ。




◆さて今度は駿河湾上空と飛んで次なる大地は「御前崎」である。ああ、めちゃくちゃ分かり易い地形だなぁ。

◆これは越すに越されぬ「大井川」




伊良子岬に向かう浜。なだらかだね。

◆浜名湖だ。分かり易いね。




◆この浜名湖を過ぎたところで左にググッと旋回した。

◆なので伊良子岬手前の眼下が良く見えたぞ。





 ここで陸地とはおさらばであって、雲ばかりであって、窓際の良さがスポイルされた。残念だなぁ。


◆多分台湾のそば。左上の島はエメラルドグリーンでいいねぇ。こういうところで写真を撮るとどう撮れるのだろう?

◆こんな飛行ルートである。結構飛行ルートを撮っておくのが好きなもんでして・・・




◆さて前回の香港とは違って、今回は曇りがちな香港。地上がスカッと見えないのは残念である。

◆山の上だと少しは見えやすいけど。




◆こちらももわっとしてる。

◆多分青衣あたりの橋かな。




◆香港はもうどこでも上に上に・・・って。

◆さて着陸です。




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