■TOP > アジアンワールド > 恵州2018「朝散歩に行こう」

■■■ 朝散歩に行こう ■■■

 明るくなるのが7時頃だったってこともあって、初日に散歩はあきらめた。帰国の日、出発が9時だったので7時過ぎにホテルを飛び出し湖一周を試みた。行くとこ行くとこが初めての場所っていうのは非常に気持ちがいいね。ドンヨリ天気だけはいただけなかったけど・・・


◆風もなく波が無い湖はすべての景色を反射する。小さいサイズにすると見えないが・・・

◆奥に霞んでいかにも中国っぽい塔が見えた。水墨画のようでなかなか絵になると思った。




◆湖には「島」があちこちにある。そこにアクセスする歩道がちょっとイカシテいた。

◆歩いているとなかなか後ろを振り向くことはない。同じ道でも行と帰りでは見える景色が全く変わるので、本当は後ろを振り向きながらの散歩がいいのだけどね。ホテルが見える。このホテルがアイコンになって、どこに戻ればいい・・・ってのが、すぐわかってよろしい。




◆足こぎボートがあるってことは、レジャーにも使われているのだな。

◆こっちは屋形船もどき。




◆中国の「東屋」的なところに来るとこの「ラーメン器模様」が良くある。

◆お寺?なんだろう?




◆湖上城。たしかに晴れていない方が絵になるかもしれない。

◆建屋自体は日本のものと同じように見えるけど、屋根端の「返り」で中国風になっているような。




◆こちらは回廊。

◆ここは朝は開いていないので入れなかった。




◆さて驚いたことが一つ。湖畔に学校があった。小学校か中学校っぽい。ちょうど通学の時間帯でもあったようで「送り」の車で渋滞していた。しかしその車がすごい。メルセデスも高そうなグレード。

◆こっちはBMWの高そうなグレード(数字が大きい方が高いんだったっけ?)




◆これもメルセデス。しかしあることに気が付いた。ドアハンドルにリボン?を結んでいる。流行なのか学校に行くために必要なのか?これってなんなんだろう?

◆さて湖の対岸に出た。ここの入口はまだ閉門中。




◆入れたら多分ここを歩けたっポイ。

◆ここも歩けたっポイ。




◆そして多分ここに行けるのだろう。

◆さらに行くと、ここから湖を渡れそうだ。ダメでもまだ戻る時間があることを確認して進むのだ。つまりちゃんとリスクマネージメントしているということ。




◆国家級って書いてあるけど、なんちゃら100選みたいなのかもね。

◆やっぱ地図があると安心するわ〜〜




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