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■■■ 会社まで行こう ■■■

 ジャカルタのホテルに会社のバスが迎えに来ます。いつもなら早朝の街を散歩、という行動に出るのですが、もう寝不足なのとジャカルタはちょっと外出しないでくれ、とのことで泣く泣く車の中からの写真しかありません。


◆ホテルを出ると椰子の木が規則正しく並んでいるのが見えます。横断歩道は万国共通か?

◆ところどころでワーカーの方をピックアップしていきます。他社のかたもバスを待っているのでしょう。

◆バスはこんな感じ。なんとなくアメリカン?




◆ジャカルタの町は都会です。高層ビルがじゃんじゃん建ってますね。

◆信号待ちしていると花とか新聞とかを売りに来ます。

◆ところどころ高速道路が交差しています。会社まで高速道路をひたすらかっとんでいきます。




◆途中高速道路の脇にこんな感じの家が点在しているの見えます。すごく低いんですよ。

◆めちゃくちゃ味がある家です。中どうなっているんだろう?

◆小1時間で会社に到着です。でもガソリン代かかるよなぁ。




 さてサプライヤーさんまで行きましょう。高速道路の最終端までいってさらに奥地は行きます。道路は当然舗装されていません。アップダウンあり、釣り橋を渡り、着いたところは・・・。でもこういうところで生活したい・・・って思ったのも事実なのです。


◆高速道路の最後まで行き、右に曲がるといきなりダート路なのです。掘っ立て小屋のお店が点在しています。でも味がある。

◆なに売っているんでしょう? 非常に興味アリ。

◆なんとなくちゃんとした家もあります。




◆こちらもきちんとしたドアです。

◆ここも比較的ちゃんとした家です。でも2階建てってのがほとんどありません。

◆家の前にこんな椰子の木があったらいいだろうなぁ。




◆でも多くはこういう感じの家でした。

◆さてここが工場というよりコウバへの入り口です。

◆時間は10時頃、あまり人を見かけませんでした。



 都合3日いたインドネシア。いろいろ回りました。ローカル色がバリバリ出ていてましたね。

 1日目、2日目は工場長とブロックMに行きます。現地駐在のなつかしのメンツも合わせていきますが、その後のカラオケは私だけ連れてってもらいました。結構疲れるのよね。

 3日目の夕方、入社以来知っているYさんとジャカルタで夕飯食べて、インドネシアの空港にに送ってもらい、チェックイン。でも事前に「チェックインめんどうだぜ」と言われててちょっとあせってました。それに「なに?ガルーダとったの? それはやばいんじゃないか?」って言われていたりして。チェックインしているときには、エリア外から見ててもらってました。まあ結果から言えばコリアンエアーのコードシェア便であって、全く問題なく手を振ってYさんとお別れであります。

 フライトは23時なのでゆっくり出来ます。手荷物検査のX線に一式通したとき、ネックストラップにかけていたデジカメも一緒にしていたのですが、検査の兄ちゃんがえらく関心持って、しげしげしげしげ眺めてました。2000年当時はまだまだデジカメは一般的では無かったってことです。


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