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■■■ 旺角潜入 ■■■

 さあ帰国である。長いようで早かった、早いようで長かった香港・シンセンもこれで終了である。仕事でもなく比較的自由も効く旅であって、自分たちで好き勝手にふるまえるのは良かった。九龍駅で「インタウンチェックインなんてものを発見、そのまま荷物を預けて「ゴロゴロ」レスで街を歩こうかとも思ったが、なんとなく「エアポートエクスプレスのチケットがある方」とか書いてあるんで、じゃあオクトパスで移動する人はどうなんだ?というのがよくわからない。まあそんな大きな荷物じゃないんでゴロゴロしようっと。

 ではフライトの前にちょっと気になる場所に寄って見ることにしよう。


◆ホテルにはタクシーがまっているので簡単に乗れるのだが、高級ホテルとちょっとくたびれたタクシーというアンバランスさが香港って感じがする。

◆まあ香港はいたるところで的士がいるので、拾うのには困らなさそうだ。




◆とりあえず旺角に向かうが、通りによって専門店街みたいなのがあって面白い。日本でいう河童橋みたいなものかな。ここは配管専門店街だった。

◆そういえば3月に来た時も九龍からタクシーで旺角まで来たのだった。




◆旺角も表通りはきれいで大きなデパートって感じだが、一本裏通りに入ると喧騒としていて面白い。

◆やはりこういう上空看板が香港っぽくて好き。誰もがその国に抱いているイメージってあるよね。




◆下はお店できれいにしているけど、上はもうごちゃごちゃっていうのも香港っぽい。

◆肉体系のお兄ちゃんが上半身裸で配送中。箱がつぶれていたって関係ない!っていう精神が中国っぽくていい。




◆卓悦ってよく見るが、いわゆるマツキヨみたいな何でも屋らしい。

◆ごちゃごちゃ感がいい。




◆上は住居かお店か?

◆看板天国!




◆ああ、思っていた写真が撮れて幸せ。

◆でもこういう写真って、さっとカメラを出してさっととってさっとしまう・・・ってやりたいんだけどやっぱりコンデジはそこがつらい。でも一眼はでかいし・・・迷うのである。




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