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■■■ タイ・バンコク〜2000年11月25日 ■■■

 さてタイ・バンコクです。前前からメーカさんに工場を見に来てください、とお願いされまくっていたのの実現です。結構主要部品なのです。でもせっかく行くのだからと、日曜フライトを1日早め土曜のフライトにして、自費でホテル滞在。1日は散策デーに当てたのでした。でもこれがバンコク⇒ジャカルタ⇒韓国と続く強行出張の幕開けなのでした。最後のほうはもう体調不良で死んでました。



■■■ バンコクに立つ ■■■


◆旅は思いっきり身軽に行くのがポリシーです。いつも「えっこれだけ?」って言われるのです。前回の香港の時も帰りの成田税関で驚かれました。それとこの頃はまだ海外出張なんてあまり縁のないものだったということもあり、スーツケースなんて持っていなかったんですね。

◆かばんの中はこのとおり。右側はVAIO/C1です。小型でキーボードが打ちやすくて気に入ってます。仕事道具は結構小さくコンパクトにまとまっています。だって担当業務はすごーくちっちゃい・・・あの部品・・・

◆土曜日の出発ってこともあって、チェックインは大混雑でした。すごい荷物を見ると、初めて海外出張に行ったときの思い出がふつふつと・・・(一人で空港にて大量に荷物を受け取って、それを全部カウンターに運び込み、大汗かいた時のこと)




◆実は撮影しちゃいけないんでしょうね。チェックイン前の預けX線手荷物検査のひとコマ。

◆11月も終わりになるとクリスマスデコレーションが幅を利かせてきます。

◆成田につくとなぜか撮ってしまう搭乗案内板です。時刻は8時27分、早いぞ。出発は9時45分TG643バンコク行きです。




◆こちらは出国審査前の手荷物&ボディー検査です。良い子は撮影してはいけません。

◆これは出国審査を終えた後、後ろを見たところです。これも良い子は撮影してはいけませんよ。

◆ここから免税品売り場が続きますが、全く縁のない私は「ふうぅ〜ん」ってな具合でスルーです。ブランドもさっぱり分かりませんしね。




◆一番端っこのゲートでした。

◆今回はANAとの共同運航便でした。共同運航便ってすごく多いですよね。航空業界も大変だわな。でも待合所ではやっちゃん系と見受けられる方が多くて、ちょっと恐怖を感じました。バカンス?仕事?

◆やっぱり窓際キープです。でも・・・




◆翼の上なので残念なのでした。機体番号958です。前に一度出張一緒に行った先輩が盛んに機体番号を聞いていたマニアなのでした。

◆曇って同じ高さに点在しているのです。気圧とかの影響なのでしょうが、面白いですねぇ。

◆と、いきなりタイに到着しました。やっぱり排ガスの国なのかもやもやした感じでした。




◆着陸すると翼の後ろからおもむろにせり出してくる空気抵抗板。この機構に結構面白みを感じてたり・・・

◆空港の印象は「暗くて黄色」です。

◆こちらはタイの入国審査、良い子は撮ってはいけません。




◆そしてホテルへ。この一泊は自費なのです。でもアジアのホテルってどこもでかい!

◆ホテルで迷うのは、水が無料なのかどうか。何がサービスで何が優良なのかが良くわかりません。水分補給は必須なので、たいていでかいペットボトル買ってくることになりますね。

◆ホテルの場所はナナ駅のすぐそばです。



まあタイについて思ったのは、「暑い!」ということです。でも文化水準は日本と同じ(ように見える)だし、仏教関係なので手を合わせて「サワディーカッ」と言われる心地よさを感じたり、老後に住むならいい国かなぁ?と思ったり・・・



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