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■■■ 16.エリザベス女王がいるのか? ■■■

 衛兵交代の時間には間に合いませんでしたが、イギリス皇居というべきバッキンガム宮殿に到着しました。いろいろと石造りの建物を見た後だったのもあって、なんとなく”ふ〜ん”って感じでした。イギリス建築に麻痺しています。

このあたりは・・・空撮拡大(聖ジェームス公園/バッキンガム宮殿)を参考

【#201】 もうここは空撮から見てもまさに宮殿!って感じですね。正面から見るとこんな具合です。休日は歩行者天国モードになっているのでしょう。感じとしては四谷の迎賓館の正面ってか? 【#202】 正面になにやらモニュメント?があります。イギリスはこういうのばっかです。そしてピカデリーサーカスよろしく、塔の下は階段状になっていてみんな疲れた人は座っています。
 
【#203】 まあ普通の博物館・・・っていう感じに見えますな。 【#204】 しか〜し、門にはこ〜んな豪華な立体紋章があるのです。
 
【#205】 帽子がイギリス警察らしくてよろしいですね。やはり外人さんはその国の印象そのままがあるとうれしいんですねぇ(っていうと日本人は着物の警官か?) 【#206】 さてバッキンガム宮殿の横手には馬専用の土道があったりします。警官も馬に乗っていたりして、こりゃすごい!
 
【#207】 右側から左側に向かって歩いています。左のバッキンガム宮殿から右のハイドパークに行く計画なのです。空撮ではバッキンガム宮殿から左上に伸びる道を歩いているのです。 【#208】 こーんな馬モードがある信号です。いかすぜ!
 
【#209】 知らず知らずに門をぐくりました。 【#210】 地図で確認するとウエリントンなんたらとあります。そういえば初めて行った海外は新婚旅で行ったニュージーランド。首都はウエリントンでした。
 
【#211】 で、ウエリントンはイギリスの有名人だったんですねぇ。またまた賢くなりました(知らな過ぎってだけだけど)。 【#212】 そしてさらによく見ると戦争で活躍されたんですね。
 
【#213】 このようにお亡くなりになった状態で像になっておりました。ちょっとこのような造形は日本ではありえない感じですね。 【#214】 さてウエリントンアーチはハイドパークの角に位置します。ついにハイドパークに潜入だぁ!

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